「チームの中枢として躍動した大谷選手を誰よりも近くで支えたのが真美子夫人でした。シーズン中は、毎日のように大谷選手の好きな料理を作っていたとか。スポーツ栄養学を独学で勉強していたそうで、彼の好みに合わせてアレンジした栄養満点のチリコンカンなどを作っていたといいます。
試合終わりの大谷選手を助手席に乗せ、真美子夫人が自ら車を運転して球場を後にする姿も度々見られています。疲れている大谷選手を気遣ってか、彼の荷物を両手に抱えて駐車場まで運ぶという献身ぶりだったそうです」(前出・在米ジャーナリスト)
これだけの成績を残されれば、当初は大谷夫妻の控えめスタイルに懐疑的だった人も認めざるを得ない。
「まさに大谷夫妻が実力で周囲をねじ伏せたといえるでしょう。投手と打者の二刀流を復活させ、投手としても成績を残せば、文句のつけどころはなくなるのではないでしょうか」(前出・在米ジャーナリスト)
今春頃には第一子が誕生するという大谷夫妻。追い風ムードは続きそうだ。