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〈ふたりきりのバレンタイン〉大谷翔平夫人・真美子さんスイーツ作りは「プロ並み」 “愛を確かめ合う日”に贈る「特別なチョコ」とは

手作りチョコレートケーキで

困難を経て、絆が深まった大谷夫妻。そんなふたりにとって、夫婦だけの最後のバレンタインデーがもうすぐやってくる。

「2月14日のバレンタインは、アメリカの文化においては非常に大切な意味を持っています。現地では、クリスマスよりもバレンタインのほうが、“恋する男女のイベント”という立ち位置。

未婚のカップルだけでなく、結婚した夫婦の間柄でも、お互いに対して愛と感謝を伝え、愛を確かめ合うという文化があります」(在米ジャーナリスト)

バスケットボール選手時代、真美子さんが手作りしたチョコレートケーキ(写真/富士通レッドウェーブの公式インスタグラムより)
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真美子夫人は、大谷に愛を伝えるための格好の“武器”を持っているようだ。

「真美子さんの特技は、スイーツ作りです。彼女はバスケットボール選手時代から、オフに手の込んだお菓子をつくることが多かった。以前、所属チームのインスタグラムに真美子さんが手作りしたチョコレートケーキの写真が投稿され、味も“プロ並み”といわれるほど絶賛されていました。バレンタインデーでも、大谷選手のために特別なチョコを用意するのではないでしょうか。

一方、欧米では日本と違い、男性側からも家族や恋人にプレゼントを贈るのが一般的。真美子さんの日頃のサポートに感謝して、大谷選手もきっと素敵なプレゼントを用意しているでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)

今年のバレンタインは、“二刀流”復帰もひかえる大谷選手にとって、真美子夫人と一緒に英気を養う特別な日となりそうだ。

デコピンと大谷(2023年11月16日、Ph/GettyImages)
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ロサンゼルス市消防局の財団に35万ドル(約5400万円)の寄付のボードを持つ大谷翔平と女性
ドジャース公式Xより
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少年のような笑顔で消防車に乗る大谷翔平
少年のような笑顔で消防車に乗る大谷翔平
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LAの消防署で記念撮影に笑顔で応える大谷選手
記念撮影に笑顔で応える大谷選手。消防士たちと束の間の談笑を楽しんだ
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真美子さんが実業団チーム所属時に発売されていたカード。将来の夢は「お母さん」
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