ニコール・キッドマン(50歳)にとって、美とは「強く健康でいること」だという。
夫であるキース・アーバンとの間にできた2人の娘に、この信念を受け継いで欲しいとニコールは感じており、「強く健康で内面から満足できれば、外面の自信はつく」と子どもたちに説明しているようだ。
ニコールは、『E!ニュース』のインタビューで、特に歳をとってからは「肌作りが美しさの鍵」だと話している。
「きれいで健康的な肌が欲しいと女性全員が思っているわ。アンチ・エイジングについての話題に事欠かないけど、私は活力のほうを感じたいのよ」
さらに、ニコールは同インタビューで、女性の出産と健康についての持論も披露。「女性の平均出産年齢が上がっているのはみんな知っているわ。だから子どものためにも自分が健康で強い体でいなくてはならない。とても大事なことだわ」と語った。
その一方でニコールは最近、人生で一番情熱を傾けることができるのは家族だと打ち明けてもいた。
「私の最大の情熱は愛する家族。娘に『ママとパパはいつもキスしているね』と言われて、『これって子どもから言われる最高のことじゃない』って思ったわ。シンプルなことだってわかっているけれど、子どもを育てて、夫と一緒にいることに本当に夢中なの」
提供/Bangshowbiz
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