エンタメ

《何ヤッてんだよ!》中居正広氏が「性暴力」をした部屋は「亡き父のために購入した親孝行のペントハウス」情報に関係者が絶句

1月下旬、中居の自宅から出てきた恋人のダンサー兼振付師のMさん
写真10枚

そこを“実家”と称して

「Aさんが訪れたのは、《BBQを行ったマンション》と報告書に書かれていますが、このマンションは、中居さんがお父さんのために買ったものだと言われています。そのことにも強くショックを受け、“何ヤッてんだよ!”とひどく落胆していた人もいました」(中居の知人)

中居氏のファンにとって彼の父親は知られた存在だった。これまで自身の番組で父親について何度も言及し、また実際にテレビ番組で共演するなど、中居氏と父親の関係は非常に深いものだった。

「3人兄弟の3男だった中居さんは、上のお兄さん2人とは歳が離れていたこともあり、ご両親から特に可愛がられていました。決して裕福とはいえない暮らしだったようですが、お父さんは仕事に励み、中居さんがやりたいことをサポートしてくれました。

SMAPとして大成功後、中居さんはご両親それぞれに家をプレゼントしているのですが、お母さんには神奈川県のかつての実家の近くのマンションを。一方、お父さんに用意したのが都心の一等地のマンションの最上階。中居さんはここを“実家”と称して、足繁く通っていました」(前出・中居の知人)

父が病魔と闘ったマンション

しかし、2013年に父親は肺がんが、その翌年には咽頭がんが発覚し、闘病生活に入る。

「どんどんとやせ細っていくお父さんを中居さんは懸命に支えました。病院を嫌がり“家で過ごしたい”とお父さんが願ったこともあり、晩年は父と息子でよく自宅で過ごしたようです。当時SMAPとして活動していた中居さんは、多忙の合間を縫って、お父さんの元を訪れては料理を作ってあげたりと、闘病をサポートしてきました。

残念ながら2015年2月にお父さんは亡くなってしまいましたが、親子で過ごしたマンションは今もずっと所有したままです。やはりお父さんとの思い出が詰まった場所だから手放すこともできないのでしょう」(前出・中居の知人)

そのマンションが、今回の騒動の舞台となった場所だとみられているのである。

「かつてお父さんと時間を共にした場所で性暴力が行われたとしたら……中居さんが今後このマンションをどうするのかはわかりませんが、もう思い出の部屋とは言えないでしょうね」(前出・中居氏の知人)

中居氏の周囲では、騒動の舞台となったこのマンションについても、ショッキングに語られているようだ。

愛車を運転する中居正広(2024年10月)
写真10枚
自らハンドルを握ることが多い(2023年)
写真10枚