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《何ヤッてんだよ!》中居正広氏が「性暴力」をした部屋は「亡き父のために購入した親孝行のペントハウス」情報に関係者が絶句

スーパーで買物する中居(2020年)
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3月下旬、都内の道路で愛車を走らせる中居正広氏(52才)は、約4か月前とは別人のようになっていた。髪はボサボサに伸び、かなりの量の白髪が目立っていた。着ていたジャージは普段彼がゴルフの練習時などに愛用していたものだが、上下ともにブカブカでサイズが合っていないように見えた。それほど憔悴しきっていた。

かつてフジテレビに勤務していた女性アナウンサーAさんとの間に起きたトラブルは、中居氏による「性暴力」だったと、第三者委員会は認定。その事案にまつわるフジテレビの対応についても厳しく追及された調査報告書が発表され、世間を騒がせている。渦中の中居氏が冒頭のようにやつれてしまうのも仕方のないことなのかもしれない。

「中居さんから性暴力を受けたAさんはPTSDとなり入院、さらに会社を辞める事態となったのです。そう考えると、今の中居さんに対して簡単に同情はできないでしょう。彼を昔からよく知る友人でさえ、複雑な感情を抱えているといいます。特に中居さんが性暴力を起こしたと考えられるマンションが、彼にとって特別な場所だったため、困惑している人もいます」(芸能関係者)

《少し嫌な気がした》

中居氏とAさんがトラブルになったのは2023年6月2日の夜。その2日前に、中居氏が所有するマンションで開催したBBQに参加したAさんは、そこで彼と連絡先を交換していた。

第三者委員会の調査報告書では、中居氏から《今晩、ご飯どうですか?》と誘われたAさんは当初、飲食店で複数人での会合だと思っていたが、結果的に2人で、しかもBBQを行ったマンションでの食事となった経緯が明かされている。マンションでの2人での食事という提案に《少し嫌な気がした》というAさんだが、それでも拒否しなかった理由を、第三者委員会のヒアリングに、こう明かしていた。

《直前、誰も集まらない、いい店がない、それならこの前みんなでバーベキューをしたところでごはんはどうですか?と仕事上付き合いのある芸能界の大御所からそういわれたら、今夜暇だと言ってしまった私は行かざるを得ない》

そんな後ろ向きな気持ちのまま訪れたマンションで、Aさんの人生を狂わせる事態が起きたのである。