料理・レシピ

餅も餡も主役級においしい「いちご大福」10選 正統派から「シャンパン×いちご」など変わり種まで選りすぐり

【SELECT4】御菓子司 翠江堂本店 『苺大福』

いちご大福
御菓子司 翠江堂本店 『苺大福』(280円)
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『苺大福』(280円)は、厳選の大粒いちごとあっさりと炊き上げたこし餡、薄くてやわらかいお餅の三位一体のバランスを大切にした逸品。通年販売。

◆御菓子司 翠江堂本店

住所:東京都中央区新川2-17-13

【SELECT5】大角玉屋本店 『元祖いちご豆大福』

塩気のある赤えんどう豆がアクセント

いちご大福
大角玉屋本店『元祖いちご豆大福』(356円)
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1985年に日本で初めていちご豆大福を作り、いちご大福ブームを起こした元祖和菓子店。『元祖いちご豆大福』 (356円)は、餅生地に練り込まれた塩気のある赤えんどう豆が、いちごの甘さを引き立てる。通年販売。

◆大角玉屋本店

住所:東京都新宿区住吉町8-25

変わり種いちご大福

見た目や材料、製法がユニークで、手土産にもおすすめないちご大福。もちろんおいしさも一等級。

【SELECT6】果匠 正庵 『いちご大福』

「いちご・餅・餡」の三重奏を一口で。

いちご大福
果匠 正庵 『いちご大福』(405円)
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小ぶりないちごを2つ入れているのは、「いちご・餅・餡」の絶妙なバランスを一口で味わえるようにという店主のアイディア。酸味と香りのあるその時期旬のいちごを使うことで、飽きのこない甘さにファンも多い。『いちご大福』(405円)は6月末まで販売予定。

住所:東京都渋谷区広尾1-9-20

【SELECT7】和洋菓子 EDO USAGI『妖怪★いちご大福(白餡・こし餡)』

食いしん坊な妖怪をモチーフ。

いちご大福
和洋菓子 EDO USAGI『妖怪★いちご大福(白餡・こし餡)』(1個360円)
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食いしん坊な妖怪がぱくっといちごを食べたような、ユニークな大福。北海道産小豆生餡を使ったこし餡は、大福に合う甘さに調整。白餡は隠し味に練乳を入れて仕上げている。白餡は6月頃まで、こし餡は通年販売予定(1個360円)。

◆和洋菓子 EDO USAGI

住所:東京都荒川区西日暮里2-14-11