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【独占撮 ベビーカーを押す姿】小室眞子さんが第一子を出産、圭さんがパパに! 新居に引っ越し、“理想の家”で出産準備を進めていた 

小室圭さんと眞子さんの間に第一子が誕生した(写真/アフロ)
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2021年10月に小室圭さん(33 才)と結婚し渡米した秋篠宮家の長女・小室眞子さん(33才)が第一子を出産していたことが『女性セブン』の取材でわかった。

5月中旬、ニューヨーク・マンハッタンから車で1時間ほどのエリアの住宅街にベビーカーを押す小室さん夫妻の姿があった。時折、見つめ合いながらゆっくりとベビーカーを押す姿は、新たな命が生まれた幸せにあふれていた。

ふたりは今年3月、このエリアにある一戸建ての新居に引っ越していた。この家にはベビーベッドや新生児用の洋服、さらにおむつ用のゴミ箱までもが運び込まれ、着々と子供を迎える準備が進んでいた。

引っ越しは出産を間近に控えた眞子さんのためだったという。

「妊娠がわかったのが昨年の秋頃で、そこから引っ越し計画が急ピッチで進みました。『子供を育てるなら一戸建てがいい』という眞子さんたっての願いを叶えようと、圭さんは多忙のなかで物件を探し、ようやく“理想のわが家”を見つけたそうです。今回は賃貸ではなく、長く家族で暮らすため、購入することにしたのです」(小室家の知人)

皇籍を離脱したとはいえ、眞子さんの出産は大きな意味を持つ。現状の皇室典範では、次の天皇は秋篠宮さま、その次は秋篠宮家の長男・悠仁さまへと皇位が継承されていくため、秋篠宮家に「天皇家」が移ることはほぼ間違いない。そうなれば、眞子さんの子供は「天皇の孫」であり、その後は「天皇の甥姪」となる。

ベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
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2017年9月、小室さんと眞子さんの婚約内定会見で世は祝福ムードに包まれるも、わずか3か月後に小室さんの母・佳代さん(58才)と元婚約者との金銭トラブルが発覚し、世論は一変した。逆風が吹き荒れ、2018年には予定されていた結婚に関する一連の儀式が2020年に延期された。

2019年1月、小室さんは「金銭トラブルは解決済み」との文書を公表するも事態は好転せず、2021年4月に改めて金銭問題について釈明する全28ページの文書を公表した。同年10月、逆風が止まぬなか、小室さんと眞子さんは結婚した。

結婚に際し、皇室慣例の儀式を行わず、皇籍離脱の際に支給される1億3700万円の一時金も辞退した。2021年11月にふたりは渡米、翌年10月に小室さんは3度目の挑戦で司法試験に合格した。現在、小室さんは大手法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」でアソシエイト弁護士として勤務する。

宮内庁は、眞子さんの出産について『女性セブン』の取材に「承知しておりません」と回答した。

5月22日発売の『女性セブン』では、「眞子さん『極秘出産』紀子さま慟哭の分娩室」とのタイトルで、その日を迎えるまでの裏側について6ページにわたって詳報している。