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宮崎は家族の存在が仕事の原動力になるとも感じているようだ。『家庭画報』(2023年11月号)のインタビューで、《私にとってベースは家族》として、《子どもたちの成長を見ているのが楽しいですし、今はそこがいちばん大事です。大切なものが落ち着いて整って幸せだからこそ、お仕事にも集中できる》と明かしている。
大切なものが整って順調に女優活動を再開した宮崎だが、一方の岡田も主演とプロデューサーを務めたアクションドラマ『イクサガミ』が11月からNetflixで配信され、来年には主演映画の公開も予定されている。
「多忙なふたりですから、どうしてもどちらかのワンオペ育児になりがち。でもそんなときは限界を迎える前に、宮崎さんのお母さんやベビーシッターの協力を仰ぐこともあるそうです。お母さんは、4才で子役デビューした宮崎さんを公私にわたってサポートしてきました。いまは頼れる“ばあば”となって、育児もお手伝いしているようですよ」(前出・芸能関係者)
一家は「5億円豪邸」とも報じられた都内の自宅で暮らしている。建設当時、岡田は子供にのびのび育ってほしいとの考えから、敷地の半分を使って広大な庭を造ったという。6人家族──幸せな“V6”を築いているようだ。
※女性セブン2025年8月21・28日号