道端アンジェリカさんも推薦、たくさんの芸能人が通う小顔と美乳の専門サロン「MALOOVE」を主宰するMACOさん。
自身の胸を半年でBカップからFカップの美乳に仕上げたMACOさんは、大きくしながら美しいおっぱいに導く、オリジナルメソッドである「こがおっぱい」を指導。今回は大胸筋と小胸筋のストレッチ&エクササイズを紹介。
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おっぱいの土台になる大胸筋と小胸筋にアプローチ
美しいおっぱいに欠かせない筋肉が大胸筋と小胸筋の2つ。この2つの筋肉はパソコンやスマホを長時間使用していると、前かがみの体勢により筋肉が緊張して縮んでしまいます。すると、おっぱいの形が崩れたり、デコルテが削げたりする原因に。
大胸筋は鍛えすぎると厚い胸板になってしまいますが、おっぱいを支えるための土台になるため、ある程度は鍛えることが必要な筋肉。ハリがあって、美しいデコルテにするのにも大胸筋は重要な役割を果たします。そして小胸筋は胸を吊り上げ、上向きにするのに欠かせない筋肉。小胸筋は鍛える必要はなく、ほぐすことが重要です。
今回は、大胸筋と小胸筋にアプローチしていきましょう。まずはしっかりとほぐしてから、腕を大きく動かすことで大胸筋を鍛えていきます!
「こがおっぱいメソッド2」のやり方を動画と写真で解説!
呼吸しながら行うことが大事なので、慣れるまでは動画を見ながら行いましょう。しっかりと呼吸をするタイミングを体になじませてくださいね
【1】腕を大きく開きながら両手を頭の後ろで組む
【2】息を吸いながら斜め上を見て、肘と肘を開き、そのまま3回呼吸する
【3】手を頭の後ろ10cmくらいに離して、そのまま3回呼吸する
【4】息を吐きながら体を丸めて力を抜く
【5】両肘を曲げて、肩の力が「すとん」と抜ける位置にセットする
【6】息を吸いながら腕を開いて、手のひらを外向きにする
【7】息を吐きながら肘と肘をつけてギュッと肘に力を入れる
【8】息を吸いながら胸を開いて手のひらを外向きにする(【6】)
【9】この【6】~【7】の動作を10回行う
ポイント!腕と手の角度は直角に
肘を曲げるときは直角になるように。そして、腕を開くときは手のひらを横に向けるようにしましょう。
写真/手塚 優 動画/大嶽勇太
【この記事のバックナンバー】
●半年でBからFカップに!小顔と美乳をつくる【こがおっぱい】
●美乳になる【こがおっぱい】ウエストと二の腕を引き締める「メソッド1」
監修:MACO(まこ)
美乳研究家。元プロボクサー。予約困難と言われる小顔&美乳サロン「MALOOVE」を主宰し、述べ1000名を越える女性ならではの悩みを解決してきた。BからFカップに育乳成功した自身の体験から、小顔美乳メソッド「こがおっぱい(R)」を考案。健康運動指導士、小顔美容矯正士、乳がん啓発運動指導士などの資格を保有。著書に『寝ながら美乳 つけナイトブラ』(主婦の友社)、『小顔もつくれる美乳体操 こがおっぱい』(ワニブックス)。公式HPは、https://ameblo.jp/maco329
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