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国民的女優を巡る一連の“ドタキャン騒動”に新たな展開だ。10月11日午前8時過ぎ、文春オンラインが、米倉が麻薬取締法違反容疑で“マトリ”に捜査されていたと報じたのだ。
米倉を巡っては、9月に入ってから参加予定だったイベントを相次いで欠席。その理由は“体調不良”や“米倉の事務所からの申し出”などとなっており、彼女の体調を心配する声があがっていた。
「直前に欠席が発表される、いわゆるドタキャンだったこともあり、彼女の近況を不安視する声が大きくなっていきました」(芸能関係者)
文春の報道によれば、米倉の自宅にマトリのガサ入れ(家宅捜索)が入ったのは8月20日。押収物に違法成分が含まれていた可能性があることも指摘している。
「このガサ入れ情報は各社把握していましたが、現在に至るまで、マトリから何の発表もなく、米倉さんが拘束されていないことを考えると、まだ捜査は続いている段階だと考えられます。米倉さんはアルゼンチン人ダンサーの男性と長年交際しており、半同棲生活を送っていたとされています。この男性は、この騒動のなか、ずっと日本におらず“帰国していない”という話もあります。半同棲していたマンションにガサが入ったとみられるだけに、彼が何らかの事情を知っている可能性が高い」(全国紙社会部記者)
今回の報道を受け、米倉サイドはどんな反応をするのか。何より、彼女の身を心配するファンへの対応が注目されている。