公務のときはブランドが特定されにくいデザインのお召し物、もしくはミキモトのパールアクセサリーや母の雅子さまから譲り受けたバッグなどブランドものを身につけることもある愛子さま。
「プライベートのときはプチプラもしくはノーブランドの商品を使うことが多いように感じます。このジャンパースカートも庶民でも手が届く価格帯ですし、今回お持ちになっていたバッグも数千円で購入できるもののようです。

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また、愛子さまは昨年も学園祭に訪問されていたのですが、そのときも2000円ほどの晴雨兼用の折りたたみ傘を使用されていました。

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愛子さまといえば、本来なら成年のタイミングで作るはずのティアラを、コロナ禍と作成の時期がちょうど被ってしまったこともあり新調を見送ることを決意。その後コロナは落ち着きましたが、物価高などを理由にいまも辞退され続けています。その質素倹約の精神を、公的な場面だけでなくプライベートでもお持ちなのでしょう」(前出・皇室記者)
プリンセスらしからぬ堅実な一面が垣間見えたお忍び訪問だった。