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愛子さま、民族衣装に身を包んだ初の単独海外ご公務 バッグ&パンツを「赤」でそろえるスタイルも

民族衣装に身を包んだ愛子さま
民族衣装に身を包んだ愛子さま(撮影/横田紋子)
写真8枚

日本とラオスが今年、外交関係樹立70周年を迎えたことを受けて、11月17~22日の日程でラオスを公式訪問されている愛子さま。

11月18日には民族衣装の巻きスカート「シン」をお召しになり、ラオスを代表する寺院であるタートルアン大塔で民族舞踊の歓迎を受けられた。

ラオスを訪問した愛子さま
ラオスの伝統を感じて(撮影/横田紋子)
写真8枚

タートルアン大塔のセタティラータ王像にご供灯され、寺院についての解説に熱心に耳を傾けられていた。

愛子さま
”みなさん、こちらへ”(撮影/横田紋子)
写真8枚
愛子さまと寺院の関係者
愛子さまの呼びかけに応える形で、案内役を務めた寺院の関係者らも並んで撮影が行われた(撮影/横田紋子)
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記念撮影の際、初めはおひとりでの撮影だったが、愛子さまがラオス側の関係者らを招かれ、一緒に写ることに。終始笑みをたたえ、しっかりとご公務を果たされた。

愛子さま
バッグ&パンツは揃いのレッド(撮影/横田紋子)
写真8枚

同11月18日、首都・ビエンチャンの名所を訪問された際にはアイボリーとワインレッドの服装をお召しになっていた。

凱旋門からお手振り(撮影/横田紋子)
凱旋門からお手振り(撮影/横田紋子)
写真8枚

フランスからの独立を記念して建てられた、高さ約49mの凱旋門。上層階のバルコニーから景色をご覧になる際、にこやかに手を振られる場面も。

愛子さま
11月17日、空港を発つ際の愛子さま。約11時間の長旅を経て、同日夜に到着した(撮影/代表取材)
写真8枚
愛子さま
疲れを見せない爽やかさ(撮影/代表取材)
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※女性セブン2025年12月4日号

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