昭和レトロからニューカマーまで!人気の喫茶カレーの名店3選
喫茶店文化が色濃く残る京都では、看板メニューにカレーを据えた店舗も少なくない。昭和レトロな老舗と新進気鋭の新店の人気の一皿をお届け!
ジャズが流れる老舗喫茶の本格カレー「サイフォンコーヒーとカレーの店 nasu」

「サイフォンコーヒーとカレーの店 nasu」は、1965年創業のコーヒー専門店。カレーは、牛骨を10時間煮込んだスープに香味野菜や独自にブレンドしたスパイスを加えて、コクとまろやかさのある本格カレーに。

ビーフ・カレー(1100円)は、大きめに切ったビーフ×肉汁で、牛の旨みをアップ。
トッピングもさまざま。気分に合わせて。ポークカツ・カレー(1000円)。

店主・那須資平さんは「コーヒーは浅煎りです」と。

「サイフォンコーヒーとカレーの店 nasu」
住所:京都市下京区朱雀裏畑町32
淡路島産玉ねぎと和牛が溶け込む不動のおいしさ「喫茶チロル」

「喫茶チロル」は、1968年に現店主・秋岡誠さんの両親が創業。父母が作った味を守り続ける。ポイントは甘みの強い淡路島産玉ねぎと和牛を使うこと。20kgの玉ねぎを刻んでじっくり炒め、1〜2日寝かせ、3日かけて作りあげる。
淡路島産玉ねぎと国産和牛が溶け込んだカレーライス(800円)は、市販のルーもブレンドするため、どこか懐かしい味がする。目玉焼きやコロッケ(共に100円)などのトッピングも。

スタッフ・繁田麗子さんは「コーヒーと一緒にどうぞ♪」と


「喫茶チロル」
住所:京都市中京区門前町539-3
ヴィーガンとは思えぬコクと旨みが濃厚!「The Paddock Café」

「The Paddock Café」は、10月19日に南岩本公園内にオープンした開放感あふれるカフェ。グリル野菜カレーはヴィーガンに対応。「日本に来ていちばんおいしかった!」と海外観光客も大絶賛。
2種類のカレーをかけたあいがけカレー(バターチキン&グリル野菜)(1650円)。グリル野菜カレーは玉ねぎや野菜だしのコクや旨みで満足感のある味に。


店長・山本美幸さん。オーナー・林右典さんは「2つの味を食べ比べて」と。

「The Paddock Café」
住所:京都市南区東九条南岩本町21南岩本公園内
撮影/玉井幹郎、二村海、西琢也 取材/廉屋友美乃 取材・文/岸綾香
※女性セブン2025年12月4日号