個性が光る! 京都の愛されカレー店
激辛ブームの先駆者!この辛さがやめられない!「ビィヤント」

1975年創業の『ビィヤント』は京都大学の近くにあり、京大生やカレー愛好家の密かな聖地。現店主の小峰雅秀さんの両親が開店した50年前は、激辛ブームが訪れる前。「父が作るカレーは当時辛すぎた」と小峰さんは笑う。フランス料理のシェフだった父仕込みのカレーは、ワインで煮込むのも特徴。豚カツはあえて叩いて薄くして、カレーに合うサクサク食感に!

ベジタブルカレー(880円)、ビーフカツカレー(1200円)(共に甘口)は、甘口でも汗が噴き出る辛さ。ベジタブルカレーは春夏秋冬で野菜が変わり、11月は舞茸などたっぷりのきのこと高野豆腐入り。

「キリッと目覚めるような辛さが刺激的で心地よく、添えたカツの厚さも絶妙!」(九團次さん)

『ビィヤント』のカレーのお供に欠かせないのが、スパイスが効いた本格的なチャイ(450円)。※混雑時は提供できない場合があります。

「チャイのスパイスがカレーによく合うね」(九團次さん)

店主・小峰雅秀さんと妻・有加さんは「初めての人は甘口がおすすめです」と。

『ビィヤント』
住所:京都市左京区東大路通丸太町上ル東側聖護院西町12
こだわりが光る京の欧風カレーの名店4選
まろやかで奥深い味わいが特徴の欧風カレーも、京風アレンジで独創的なひと皿に進化していました!
ワインとカレーのマリアージュ「太陽カレー」

「太陽カレー」。ソムリエの資格を持つオーナーが試行錯誤の末に生み出したコクのある欧風カレーはワインと相性抜群。ルーには赤ワインを加え、果実味と酸味を生かした味わいに。ライスは白ワインで炊き上げ、香りをつけている。
デラックスカレー(1550円)は、三元豚のロースカツ、エビフライ、魚フライ(11月下旬からかきを予定)などをトッピングしたシーフードフライカレー。

季節の有機野菜カレー(1000円)は、京都・大原の農家から仕入れた新鮮な有機野菜を季節に応じて約10種類トッピング。野菜の甘みや異なる食感を堪能して。


オーナー・脊戸昭宏さんは「カレーにはワインです」と。同店のカレーは、さっぱりとした白ワインにも芳醇な赤ワインにもマッチ!

「太陽カレー」
住所:京都市中京区壬生西土居ノ内町19 ボイスビル2F
トロトロな牛スジが溶け込む雅なカレー「KYOTO BISTRO」

「KYOTO BISTRO」は、二寧坂に佇む『パークハイアット京都』のカジュアルダイニング。牛スジは6時間かけてトロトロに煮込み、トマトや赤ワインで酸味を、りんごやバナナピューレで甘みを加え、複雑な味わいに。スパイスには山椒を使って京のエッセンスも感じられる。
和牛スジ カレーライス(2860円)は、宇治の『朝日焼』の器に贅沢に盛る。牛スジは、だしや牛骨、ルーなどを加えてさらに煮込み、ホロっと崩れるほどに。

「雅な味に癒されますね」(千葉さん)

「超高級なビーフシチューみたい」(九團次さん)

「KYOTO BISTRO」
住所:京都市東山区高台寺桝屋町360 パークハイアット京都1F
家庭的な焼きカレーは“お母さんの味”「Le bouchon t masako」

「Le bouchon t masako」は、千葉さんが「大好き」とオススメする嵐山の名店。「家から近くて7年ほど通っている大好きなお店。家庭的な味でほっとします」と話す。ご飯の上にトマトベースで味付けしたひき肉をのせ、野菜がたっぷり溶け込んだカレーをかけ、チーズをのせて焼く。サクサクのハムカツをトッピング!
焼きカレーセット(1300円)は、「グラタン風にしてみたら…」と着想を得て、チーズをのせた焼きカレーに。中に隠れたひき肉がアクセントに。ハムカツに加え、京ししとうなど季節の京野菜をトッピング。

「最後まで熱々で愛情たっぷり♡」(千葉さん)

「これぞ、男子が求めるカレー!ハムカツが最高!」(九團次さん)

店主・田中正子さん、娘 優衣さんは「シェフではなく“主婦”の味です」と。

「Le bouchon t masako」
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町17
新鮮食材×15種の特製スパイス×かつおだし「SOUP CURRY OHMIYA」

「SOUP CURRY OHMIYA」では、ブランド牛『京の肉』や『京赤地鶏』のほか、野菜は農家から直接仕入れたものを中心にパプリカ、オクラ、なす、ヤングコーンなど新鮮な食材をふんだんに使用。スープカレーのベースはかつおだしにトマトを加えて旨みたっぷり。
『京の肉』の赤ワイン煮込みスープカレー(1920円)は、牛肉を赤ワインで煮込み、余分な脂を落としてより濃厚な味わいに。「さくら小町のポテトサラダ」(350円)は大根の柴漬けがアクセント。

『京赤地鶏』の手羽元スープカレー(1550円)は、地鶏の手羽元は塩を振って寝かせ、旨みを引き立たせる。

オーナー・櫻井翔太さんは「京都を丸ごと味わえます」と。

「SOUP CURRY OHMIYA」
住所:京都市中京区裏寺町607-3 西川ビル2F