道端アンジェリカさんも推薦、たくさんの芸能人が通う小顔と美乳の専門サロン「MALOOVE」を主宰するMACOさん。
オリジナルのメソッドで、自身の胸を半年でBカップからFカップの美乳に仕上げたMACOさんは、大きくしながら美しいおっぱいに導く「こがおっぱいメソッド」を開発。
おっぱいが小さくなる、形が崩れるなどの原因は生活習慣によるものも。そこで今回は「こがおっぱいメソッド」を続けていても、大きな効果が見込めなくなるNG習慣をレクチャー。
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美乳のためにはNG生活習慣を見直して!
おっぱいが小さくなる、形が崩れる原因は毎日の生活習慣の中に潜んでいます。「こがおっぱいメソッド」を行っても、NG生活習慣を続けていると大きな効果が期待できません。
美しく大きなおっぱいになるためには、下記に当てはまることを続けている人は、すぐ改善するのがベターですよ!
【1】スマホの使いすぎ
スマホを使うと猫背姿勢になりやすく、バストが垂れる原因に。また、長時間使うことで僧帽筋(そうぼうきん)がこわばってしまいます。
背筋を伸ばし、首も曲げないようにしましょう。前傾気味の姿勢で使う場合は、下腹に力を入れると背中や首への負担が軽減できます。
【2】家ではノーブラ
おっぱいは揺れると垂れやすくなってしまいます。寝る時もバストの形が崩れてしまうのでブラジャーは必須。締め付けの弱いブラや寝る時専用のブラジャーを着用してください。
【3】ゆるいブラでスポーツ
ホールド力の弱いスポーツブラやカップ付きのスポーツウエアだと、胸は揺れ放題。普段用のブラのままのジョギングも絶対にNGです。胸の大きな人は、ホールド力のあるスポーツブラを二重にするくらい万全の対策を!
【4】カップ付きキャミやベアトップを愛用
カップ付きのウエアが人気ですが、おっぱいは確実に垂れます。おっぱいが揺れやすい上に、押さえつけてしまうためボリューム・形ともに悪影響。普段は、しっかりとおっぱいを支えるブラを使いましょう。
【5】サイズの合わないブラ、デザイン重視のブラを着用
おっぱいの形や大きさはブラジャーに大きく左右されます。おっぱいを押さえつけるようなサイズのブラや、ストラップが細くて支えきれないブラなどはいますぐに止めましょう。また、古いブラはホールド力が落ちているので断捨離を。