公務のたびにTPOに合わせた華やかなファッションをお見せになってきたが、10月に「国民スポーツ大会」の閉会式に際して着用されたワンピースは思わぬ形で波紋を呼んでしまった。佳子さまが身に纏っていたのは、膝下丈のロイヤルブルーのワンピースで、ふんわりと広がった裾とは対照的に、上半身はかなりタイトでボディラインがくっきりと露わになるデザインだった。

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「いつものお召し物よりも大胆な姿に『似合っていてかわいい』と称える声がほとんどでしたが、一部から『ボディラインが出すぎてしまうのは皇族としていかがなものか』といった意見も出ていたようでした。さすがの佳子さまもこのドレスを着回しされるのは難しいと考えたのか、閉会式以降は“封印”されています。しばらくお召しになることはないのかもしれません。

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とはいえイギリス王室のキャサリン妃など、海外のロイヤルたちはメリハリをつけて自分なりのファッションを楽しんでいます。佳子さまも、より一層TPOを意識しながら、皇族らしさと自分らしさを両立させたファッションを見せてくれるのではないでしょうか」(前出・皇室記者)
2026年も佳子さまらしい装いで皇室に華を添えてくれるだろう。