
運は“たまたま”ではなく、習慣や心がけで変えられるという。そこで、人気占い師たちがやっている、幸福を呼び込むルーティンを大調査。今回は、占い師の富士川碧砂さん、風水心理カウンセラーの谷口令さん、西洋占星術師・逢坂 杏さんが本当に実践している福を呼び込む新習慣を紹介。新年度を前に、生活習慣を変えるなど、心機一転したいなら、今日から真似して開運生活を始めよう!
占い師・富士川碧砂さん「停滞を感じたら部屋のプチ模様替えをします」
帰宅後すぐにシャワーを浴びる
「毎朝必ずしているのは、“家の気を動かす”こと」と話すのは、占い師の富士川碧砂さん。起床後すぐに窓を開け、太陽の光と朝の空気を取り入れる。

「朝の光は陽のエネルギーにあふれています。それを家に通すことで、停滞していた気が動き始めるのです」(富士川さん・以下同)
そして、神棚と仏壇に手を合わせる。
「『ありがとうございます。今日も自分の使命を果たせますように』と、感謝と決意を伝えます」
仕事に出かけ、帰宅後は、外で受けた他人の気を洗い流すために、なるべく早くシャワーを浴びる。
「夜は翌日の予定を確認し、『明日はこうなったらうれしい』と具体的にイメージして静かに過ごします。そうすることで、眠っている間に潜在意識に刻まれ、翌日の行動に反映されるんです」
いつもと座る位置を変えるだけでいい
うまくいかないと感じたときは「プチ模様替え」をしていると富士川さん。

「私は停滞を感じたとき、部屋を動かします。家具の配置が変わると視界が変わり、脳が刺激されて思考が変わるので、運気の流れも動かせるんです」
いつも同じ場所に座っている人は、椅子の位置を少し変えてみては?
◆占い師・富士川碧砂さん
西洋占星術、タロット、易、風水などを得意とし、対面鑑定の予約は2年待ち。著書は『幸福の縁切り神社とお寺さん ―悪縁を絶ち、良縁を結ぶ!』(さくら舎)ほか多数。
風水心理カウンセラー・谷口令さん「自己投資をやめたら運の流れも止まります」
運は即断即決でつかみ取るもの
「運はつかみにいくもの。流れてきたチャンスをどう受け止めるかが大切です」とは、風水心理カウンセラーの谷口令さんだ。

「私は、『やろう』と思ったらすぐに行動する。逆に『これは違う』と感じたら、すぐに断るなど、即断即決を意識しています。そうすることで、よい気を呼び込みやすくなります。さらに、朝すぐに窓を開ける、毎日玄関を整えるなどの行動もよい気を招きます」(谷口さん・以下同)
自分の直感を信じて動くことが大切なのだという。
「自己投資をやめてしまうと、運の流れも止まります。そのためには、日頃から本を読むなどして知識を身につけ、自分の感性を磨いておくことが大切。新しいことを学び、挑戦しているときに運はつかめるのです」
神様にお願いするのではなく誓う
神社を参拝する際にも、神職の資格を持つ谷口流のルールがある。

「参拝は、お願いをする場所ではなく、自分の決意を宣言する場所です。ですから、『こうなりたい』『こうします』と宣言し、神様に応援をお願いする気持ちで手を合わせます。神様に誓いを立てることで自分の行動が変わって運が動き始め、未来も自然と開けていくのです」
参拝は、新しい気が集まる午前中がベスト。神様への敬意も忘れないこと。
◆風水心理カウンセラー・谷口 令さん
九星気学の研究をもとに、開運術に心理学を加えた独自のメソッドを構築。風水歴48年。著書は『あたらしい時代の開運大全』(ダイヤモンド社)ほか多数。
西洋占星術師・逢坂 杏さん「毎朝、近所にある氏神様を参拝しています」
縁の深い神社への参拝を欠かさない
「起床後、シャワーを浴びて身を清めたら、近所の氏神様をお参りします」(逢坂杏さん・以下同)

どんなご利益のある場所よりも、生活圏の氏神様や故郷の神社など、自分と縁の深い神様を重んじることを大切にしているという。
「私は天神社(天満宮)や諏訪大社、埼玉県の三峯神社にごあいさつに行くことが多く、定期的に参拝することで、運気が安定した気がします」
悪口などネガティブな話題や陰謀論めいた話は、幸運を遠ざけるだけなので、極力口にしないという。
◆西洋占星術師・逢坂 杏さん
赤坂占星術研究会主宰。「アストロダイス占い」や「紅茶占い」など、オリジナル占術も提唱。「女性セブンプラス」の占い記事を担当。
取材・文/鳥居優美
※女性セブン2026年3月26日・4月2日号