社会

《愛子さま、“欧州の顔”との連続対面で放つ圧倒的な存在感》仏マクロン大統領夫妻来日では雅子さま譲りの流暢なフランス語披露に期待、ベルギー王女と20年ぶり対面も実現か 

両陛下の被災地ご訪問に同行される愛子さま(2026年3月、東京・文京区。撮影/JMPA) 
写真28枚

 愛子さまがこの春、東日本大震災の被災地に初めて足を運ばれる。両陛下の被災地ご訪問に同行される形で、3月下旬に岩手・宮城両県を、そして10日ほどの間を置き、4月上旬に福島県をご訪問。現地では復興状況を視察されるほか、被災者と直接言葉を交わされる予定だ。さらに、“欧州の顔”とも評されるリーダーとの対面、そして大勢の客人をもてなす園遊会──激動の春を前に、プリンセスの不屈の覚悟がにじむ。 

 ご一家そろっての被災地ご訪問は、まさに“令和流”の1つの到達点といえるだろう。2回のご訪問にわたり、被災者とじっくり向き合われるその合間、愛子さまは国際親善にも臨まれる。 

「3月31日から4月2日まで、フランスのマクロン大統領夫妻が、国賓に次ぐ公式実務訪問賓客として来日します。前回マクロン大統領が夫人と来日したのは2019年。その際開かれた宮中午餐会には、眞子さんや佳子さまをはじめとする女性皇族方が出席されている。今回も午餐会が催される予定で、愛子さま、悠仁さまが出席される可能性が取り沙汰されています」(皇室ジャーナリスト) 

 大統領夫妻の来日を発表する記者会見で、木原稔官房長官が「基本的価値や原則を共有する特別なパートナーだ」と強調したフランス。この重要な賓客を迎えるにあたり、国際親善で輝きを放ってこられた天皇ご一家は本領を発揮される。 

即位直後の両陛下と対面したマクロン大統領夫妻(2019年、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
写真28枚

「雅子さまは英語だけでなく、フランス語も堪能でいらっしゃいます。前回マクロン大統領夫妻が来日した際には、通訳を介さず会話に花を咲かせていらっしゃいました。また陛下もフランス語に通じていて、2018年に同国を訪問された際、晩餐会で流暢なフランス語でのスピーチを披露されています。 

 母国語への誇りがひときわ強い同国の人々にとって、フランス語で語りかけられることは何よりも喜ばしいこと。両陛下はそうした文化を理解された上で、言語で相手国への敬意を示されたのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト) 

 両陛下のこうした細やかな心配りは、愛子さまにも受け継がれている。 

「昨年11月、愛子さまが初めての海外公式訪問先であるラオスで晩餐会に出席された際は、事前に猛練習を重ねられたというラオス語でのスピーチを披露し、会場を沸かせていらっしゃいました。晩餐会で着用されていた振袖の色にも思いが込められていて、同国の文化で“高貴な色”とされる黄色を選ばれたようです。今回は、雅子さま譲りの流暢なフランス語を披露されるかもしれません」(前出・皇室ジャーナリスト) 

 また、雅子さまはブリジット夫人に共感を寄せられている部分もあるようだ。 

「ブリジット夫人に対するネット上での誹謗中傷が裁判沙汰に発展し、今年1月、男女10人に有罪判決が下されました。平成の時代、心ないバッシングに晒された過去のある雅子さまですから、心重なる思いもあるでしょう。愛子さまはお相手のことを充分に勉強された上、本番に臨まれるのが常ですから、こうした背景も踏まえ、接遇にあたられるはずです」(別の皇室ジャーナリスト) 

関連キーワード