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オスマン・サンコン(77才)が“第三夫人”とともに語る、健康の秘訣とこれからの夢「日本とアフリカの懸け橋であり続けたい」

健康の秘訣と将来の夢を語るオスマン・サンコン
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 来日して約半世紀。祖国の文化を広めるために出演した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でお茶の間の人気者となったオスマン・サンコン(77才)。日本で酒の味を知り、おにぎりが大好物だというサンコンが、日本人妻と共に描く将来の夢とは──。

若さを保つ理由「奥さんの影響は大きいよ」

「ギニアの平均寿命は約60才。ぼくが若い頃は40代で亡くなる人も多かったから、まさか自分が77才まで生きるとは思わなかったよ。年を取ってすっかりおじいちゃんになったけど、体はまだ丈夫。虫歯もほとんどないし、いまも全部自分の歯ですよ」

 真っ白な歯をのぞかせて破顔するのはギニア共和国の元外交官で、現在もギニア大使館の顧問を務めるオスマン・サンコン(77才)。日本では「1コン2コン・サンコン!」のフレーズでおなじみ、アフリカ出身の元祖外国人タレントだ。

 今年3月の誕生日に喜寿を迎え、19才下の妻と仲睦まじく暮らすサンコンに、健康の秘訣やこれからの夢を聞いた。

「ギニアは水も空気も決してきれいとは言えないし、病院もまだまだ足りない。でも、日本では水道水も安心して飲めるし、いつでも病院に行けるでしょう。こんなに幸せで素晴らしいことはないよ。ぼくはお酒も飲むし、たばこも吸うけど、この年になるまで大きな病気をしたことがないんです。日本に住んでいなかったらここまで長生きすることはできなかった」

みつき夫人(右)とは1日10回以上連絡をとることもある
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 そう語るサンコンが、若さを保つ理由のひとつに挙げたのが、傍らで微笑むパートナーの存在だ。

「やっぱり奥さんの影響は大きいよ。ギニアは一夫多妻制で、ぼくの父には奥さんが5人いたし、きょうだいは全員合わせれば22人。ぼくも4回結婚して、最後に一緒になったのが、シャンソン歌手の北山みつきさん(58才)。

 彼女がギニアの公用語でもあるフランス語で『愛の讃歌』を歌う姿に感動してコロッといっちゃったの(笑い)」(サンコン)

“第三夫人”の北山はサンコンとのなれ初めをこう振り返る。

「サンちゃん(サンコン)は“銀座でナンパされた”なんて言ってるけど、最初は普通に会ってご飯を食べる程度の友人同士だったんです。男性として意識したこともなかったのに、あるとき、病気で寝込んでいるとなぜか彼の顔が頭に浮かんできて……。ビリビリッと雷に打たれたような衝撃を受けて“この人しかいない”と思ったんです。はじめのうちはなかなか信用してもらえず、お互いのことを知るまでにかなりの時間を要しましたが、いまではかけがえのない存在です」

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