
春のいまの時期しか出回らない、新玉ねぎ。通年ある玉ねぎより軽やかでみずみずしいため、たっぷり食べられるのも魅力。血液サラサラ効果、腸活など健康にうれしい働きもいっぱい!「傷みやすい新玉ねぎは、買ったらすぐに作りおきにしておけば、手間なくおいしく食べ続けられます。2個分くらいは、あっという間に食べられますよ!」と語る料理研究家・上島亜紀さんが、おいしい作りおきレシピを教えてくれた。
※特記がない場合、分量は2人分。
※電子レンジは600Wを使用。
※アレンジに使う作りおきの量は汁を含めた分量。

乾燥後に出荷される玉ねぎに対して、収穫後すぐに出荷される新玉ねぎは、みずみずしくてやわらか。また辛みやにおいが少ないため、生食にもおすすめ。傷みやすいので冷蔵庫の野菜室で保存し、早めに使い切って。
新玉ねぎの和風マリネ
シャキシャキ食感、ピリ辛の味わいで箸が止まらない!
保存期間:冷蔵で1週間
《作り方》(作りやすい分量)
【1】新玉ねぎ大2個(250g×2)は7mm幅のくし形切りにする。
【2】耐熱ボウルに米酢・みりん各大さじ3、塩大さじ1/2、しょうゆ大さじ1、赤唐辛子の輪切り1/2本分を入れ、ラップをかけずに電子レンジで1分30秒加熱し、【1】を加えてよく混ぜる。
【3】途中3回ほど混ぜながら、1時間以上つける。
▪️アレンジ1:鯛と新玉のちらしずし
すし飯いらずで完成。レンチン卵で簡単&華やかに!

《作り方》
【1】鯛の刺身10切れ(約120g)は軽く塩を振って冷蔵庫で10分ほどおき、水気をおさえる。三つ葉1/2束は飾り用の葉を取りおき1cm幅に切る。
【2】卵1個、マヨネーズ大さじ1を耐熱ボウルに入れてよく溶き、ラップをかけずに電子レンジで1分30秒加熱したらよく混ぜて炒り卵を作る。
【3】温かいご飯400gに新玉ねぎの和風マリネ1/4量、三つ葉を加えてよく混ぜる。器に盛って鯛、②をのせ、白いりごま小さじ1、飾り用の三つ葉を散らす。
▪️アレンジ2:あじと新玉の南蛮づけ
薬味をたっぷり加えてさわやかさをプラス!

《作り方》
【1】あじ(3枚おろし)2尾分はペーパータオルで水気をおさえ、こしょう少量を振り、片栗粉大さじ1/2をしっかりまぶす。みょうが1本は縦半分に切ってから縦に薄切り、青じそ3枚は縦半分に切ってから横に薄切りにする。
【2】フライパンに1.5cmくらいの量の揚げ油を入れて180℃に熱し、あじを加えて片面2分ずつ揚げる。
【3】新玉ねぎの和風マリネ1/4量にみょうが、【2】を熱いうちに加えて30分ほどつけてなじませる。器に盛り青じそをのせる。
▪️アレンジ3:新玉とトマトのマリネ
大きめトマトで食べごたえ、旨みたっぷりに。

《作り方》
【1】トマト2個は大きめに乱切りにする。
【2】ボウルに【1】、新玉ねぎの和風マリネ1/4量を入れてよく混ぜる。器に盛り、焼きのり1/2枚をちぎってのせる。