2018年1月22日(月)、カネボウ化粧品が東京・渋谷で「KANEBO 2018春夏 新製品発表会」を開催。
同イベントでは、8品目23品種が並ぶメイクアップコレクションと、3品目のスキンケアアイテムがお目見え。メイクアップアーティストの久保雄司さんが新アイテムのデモンストレーションを行った。また、ここ数年のメイクの変遷から、2018年のトレンドも解説してくれた。
まずは、2月9日(金)に発売となるメイクアップコレクションをご紹介!
青い光がカギ!今っぽい肌に仕上げるファンデーション3種
土台となる肌を作るのは、”青の美しさで肌を際立たせる”をテーマにした「カネボウ ラスターパウダーファンデーション(全6色)」(各9g 9720円)。
本来は黒、赤、黄色の顔料から作るファンデーションに群青色の顔料をプラス。さらに、オイルに濡れると透明感が増す「ポーセリンパウダー」と、光沢がある「グレーズペースト」を新配合することで、陶器のような透明感と明るさ、奥行きがあって艶やかな肌へと導いてくれる。
肌ニュアンスを簡単に変えることができる「同 ラスターカラーファンデーション(全2色)」(各9g 9720円)も同時発売。肌に華やかさを加えたいのならピンクを、透明感をまとわせたいのならグリーンを選んで。
毛穴や凹凸などをカバーする「同 リファイニングプライマー」(30ml 6480円)を併用すると、さらに肌がなめらかで色むらがない状態に。
パウダーにオイルをたっぷりイン。新感覚のアイシャドウ&チーク
メイクアップアーティストの久保雄司さんもベタ誉めしていたのが、目元ににじむような上品なツヤを与える「同 モノアイシャドウ(全5色)」(3456円)。
パウダーに油剤をたっぷり加えたソフトエラスティック処方で、これひとつで、クリームシャドウにパウダーシャドウを重ねたような出来栄えを叶えてくれる。カラーバリエーションは、<01 ソフトピンク><02 ウォームブラウン><03スモーキーベージュ><04 シャインブルー><05シアーネイビー>の5色。
同じ質感のチーク「同 モノブラッシュ(全2色)」(3456円)もお見逃しなく。こちらは、肌なじみがいい<01 ピーチピンク>と、自然な紅潮感で頰を彩る<02 ガーネットレッド>の2色展開。
いずれも植物性オイル配合で保湿力も十分で、時間がたってもつけたての発色が続くのがうれしい。汗や水に強いウォータープルーフ仕様だから、スポーツ中の使用にも◎。極細ブラシの「同 ラスティンググロウライナー(全2色)」(3456円)も使いやすさ抜群でオススメ。
セクシーなふっくら唇を作る「モイスチャールージュ」
春らしい上品メイクを完成させるのは、KANEBOが誇る赤の色相の中心の色、”5Rカラー”のパールを配合した「同 モイスチャールージュ」(3780円)の新色。濃密なテクスチャーがぴたっと密着し、肌の色まで輝かせてくれる。
ラインナップは、落ち着き感のある<07 クラシカルレッド>、鮮やか発色の<08 バーンレッド>、可憐な<09 スイートピンク>、気品に満ちた<10 エレガントローズ>の4つで、大人の女性にぴったり。