料理・レシピ

《教えて!有名人の朝ご飯》大沢あかねさん、高橋成美さん、天野惠子さん…元気な1日は朝食に!

医師 天野惠子さん(84)の朝ご飯

3か月で高血圧・高血糖が改善。野菜スープが主役の「王様の朝食」

1日の中で、朝食をもっとも重視していると語る天野さん。

「頭も体も働きはじめる朝こそ、王様並みの量と質でエネルギーをチャージします。毎朝欠かさないのは、家にある野菜総出で作る野菜スープと、筋肉や脳のエネルギー源となり、代謝を促す炭水化物とたんぱく質。これで高血圧等の不調も劇的に立て直せました」

ボリューム朝食で1日を精力的にスタート。「スープは塩などの味つけはなしで、野菜本来の旨みや甘みを存分に味わいます。たんぱく質は、好物の豆を使った料理や焼き魚、うなぎのかば焼きもよく食べます」(天野さん)。
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【今朝のお品書き】

・丸ごとトマトの野菜スープ
・食パン(トースト)
・チキンボールと枝豆の 煮もの(ミールキット使用)
・青かびチーズ
・ゆで卵
・バナナ
・ミルクコーヒー

⚫︎酸味が効いた、丸ごとトマトの無塩野菜スープ

【1】厚手の鍋に、4cm幅にざく切りしたキャベツ、くし形切りにした玉ねぎ、1cm厚さの輪切りにしたにんじん各100g、へたを取ったトマト1個(150g)、石づきの先を切ったマッシュルーム6個(80g)、芯を除いて皮のまま薄切りにしたりんご1/2個(150g)、お茶パックに入れた玉ねぎの皮、水5カップを入れて強火にかける。

【2】煮立ったら火を弱め、ふたをして15分ほど煮る。

【3】皮ごと3~4cm角に切ったかぼちゃ100gを加え、ふたをして10分ほど煮る。玉ねぎの皮を取り出して完成。

⚫︎玉ねぎの皮をだしに利用

市販のお茶パックに詰めて鍋に入れるだけ。深みのある味に仕上がるうえ、栄養価もアップ。

医師 天野惠子さん(提供写真)
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PROFILE

愛媛県出身。東京大学医学部卒業。女性外来の創設に尽力し、現在も現役の医師として埼玉・静風荘病院の女性外来で診察に当たっている。

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