日本古来のものから、世界各地で品種改良されたものまで多種多様な品種が揃う。中には「幻のあじさい」と呼ばれる貴重な花も。
豆知識2:あじさいのルーツは日本
世界各国で愛でられるあじさいだが、これらはすべて日本にルーツがある。
「18世紀末から19世紀初頭にかけて、欧州の植物プランターによって、あじさいなど日本の植物がヨーロッパに渡りました。19世紀中頃から本格的な品種改良が始まりました。以降、品種改良は世界中で行われていますが、最も盛んなのは日本。さまざまな種類が生み出されています」(杉本さん)

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矢田寺(やたでら/奈良県)

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【見頃】5月下旬~6月下旬
5月中旬に咲き始めるツルアジサイに始まり、9月頃に咲く中国のあじさい・ウイローサまで、境内に咲くのは約60種類。日本原種から世界各国のあじさい1万株以上の美景を楽しんで。

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住所:奈良県大和郡山市矢田町3506
高幡不動尊金剛寺(たかはたふどうそんこんごうじ/東京都)

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【見頃】6月上旬〜7月上旬
濃い青紫のクロヒメや、ヤマアジサイ、欧州で品種改良され日本に逆輸入されたハイドランジアのほか、江戸時代に発見された幻のシチダンカなど珍しい品種が見られる。

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住所:東京都日野市高幡733
弘長寺(こうちょうじ/長野県)

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【見頃】6月中旬〜7月中旬
約1000株のあじさいは小さく細かな花弁が特徴の「コンペイトウ」や、純白の八重咲きが美しい「ウエディングドレス」など、およそ90種類のあじさいごとに品種名の名札が付けられている。お気に入りを見つけて。

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住所:長野県松本市寿小赤2004