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《涼を求めて!「滝スポット」25選》この夏行きたい名爆から穴場まで滝見の達人が厳選

この夏行きたい「滝スポット」25選!写真は、袋田(ふくろだ)の滝/茨城県
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梅雨が明け、今年もやってきた暑い夏。ひんやりとした天然のミストを浴びに「滝」へ出かけませんか? 滝の魅力を知り尽くした達人(日本秘境探訪家・佐竹 敦さんと、滝歴20年以上の滝ガール Subtle Flow代表・坂崎絢子さん)が、全国の絶景の滝を紹介。

「日本の滝100選」の名瀑を訪れる

豊かな水に恵まれた日本には、約5000もの滝があると想定されている。どこに行くか迷ったら、まずは「日本の滝100選」へ。

滝は心まで洗われる天然のクーラー

「滝は、落差・水量・季節・時間帯などによって印象が変わるので、訪れるたびに違った表情を見せてくれます」

と、滝ガールの坂崎絢子さん。夏は滝巡りにおすすめの季節だという。

「滝は“天然のクーラー”とも呼ばれ、水が流れ落ちる際、周囲の熱を奪って空気を冷やします。暑い夏でも滝の近くは涼しいですよ」(坂崎さん)

なるべく滝に近づいて水勢や音を感じ、触れるのが観賞のポイントだと言うのは、日本秘境探訪家の佐竹敦さんだ。

「滝の真下まで行くと、水が空から流れ落ちてくるような感じで、迫力が違う。心が洗い流され、悩みもちっぽけだと感じられます」(佐竹さん)

滝つぼに入れる場所もあるので、サンダルや長靴などを準備していくのがおすすめ。

袋田(ふくろだ)の滝/茨城県

「日本三名瀑」「日本の滝100選※」のひとつ。四段の岩から水が流れ落ちるので別名「四度の滝」とも呼ばれる。「圧倒的なスケール! 観瀑台があり、滝を間近に眺められます」(坂崎さん)※利用料大人500円。

住所:茨城県久慈郡大子町袋田

(※)1990年に環境庁(現・環境省)と林野庁が後援し、日本全国から一般公募した34万1292通、527滝の中から選ばれた100か所の名瀑。

白糸(しらいと)の滝/静岡県

水勢と絶景、響く爆音―身も心も洗い清められる。白糸(しらいと)の滝/静岡県
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「溶岩の断層から富士山の雪解け水が湧き出て落ちてくる『潜流瀑』という種類の滝。高さ約20m×幅約150mの湾曲した絶壁から白糸を引くように流れ落ちる様は、天然の芸術品!」(坂崎さん)。富士山を望めることも。

住所:静岡県富士宮市上井出273-1

真名井(まない)の滝/宮崎県

落ちる水の間をくぐり、涼を感じる舟旅を満喫。 (C)坂崎絢子 真名井(まない)の滝/宮崎県
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「五ヶ瀬川が阿蘇溶岩を浸食して生まれたV字形の渓谷・高千穂峡に流れ落ちる滝。遊歩道からも観賞できますが、ボート(30分4100円~。要予約)から見上げる滝は迫力満点」(坂崎さん)

住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井御塩井

払沢(ほっさわ)の滝/東京都

払沢(ほっさわ)の滝/東京都
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落差約60m、4段になって流れ落ちる滝。「東京唯一の『日本の滝100選』。新宿から車で約90分とアクセスもよく気軽に滝見したい人におすすめ。滝の近くまで行けます」(坂崎さん)

住所:東京都西多摩郡檜原村本宿5545

龍頭(りゅうず)が滝/島根県

龍頭(りゅうず)が滝/島根県 (C)坂崎絢子
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中国地方随一の名瀑。「落差約40mの滝の裏側には、『滝観音』が祀られている岩窟があり、滝の裏側から、水のカーテンのような水流を眺められます」(坂崎さん)

住所:島根県雲南市掛合町松笠