健康・医療

【最強の「腸のおそうじ食品」ランキング】専門家が選ぶ第1位は納豆「食習慣として続けやすいのもメリット」、第2位はヨーグルト「食べる時間帯で効果が変化」

腸まで届いて働く納豆菌

 多くの専門家がすすめる1位の食品は発酵食品である「納豆」。あきこクリニック院長の田中亜希子さんが推しポイントを話す。

「熱や胃酸に強い納豆菌は腸までそのまま届き、働きかけます。また、大豆由来の食物繊維や善玉菌のエサとなるオリゴ糖も一緒に摂れるので、腸のデトックスをするうえでとても優秀。日本人の食生活になじみやすく、“毎日1パック”というように、食習慣として続けやすいのもメリットです」

 続いて専門家たちが推すのが2位の「ヨーグルト」。便秘改善に最適だと話すのは、健康検定協会理事長・管理栄養士の望月理恵子さん。

「善玉菌の乳酸菌やビフィズス菌などを多く含む発酵食品で、腸内フローラを整える助けとなり、便秘の改善や代謝を向上させます。果物と一緒に摂取すれば食物繊維も摂れますし、はちみつを入れるとオリゴ糖が善玉菌のエサになるので、より効果的です」

最強の整腸食品ランキング
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 ヨーグルトは食べる時間帯で効果が変わることに留意したい。

「特に便秘が気になる人は午前中に食べると腸を刺激し、活動に合わせてぜん動運動を活発にして便通のリズムができます」(清水さん・以下同)

 同じく発酵食品の「キムチ」は3位に続いた。

「キムチに含まれる乳酸菌が悪玉菌の増殖を抑え、白菜など食物繊維の多い野菜を摂りやすい。また、唐辛子に含まれるカプサイシンは腸の消化を助けて負担を減らし、血管を拡張させて血行を促進。腸のぜん動運動が活発になり、便が出やすくなります」

 キムチを購入するときは浅漬けのものでなく、発酵されているものを選ぼう。

最強の整腸食品ランキング
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(後編に続く)

※女性セブン2026年9月3日号

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