セレーナ・ゴメス(25歳)がプーマとコラボし、その売り上げを自身も闘病中の「ルーパス」とも呼ばれる難病「全身性エリテマトーデス」の研究費用に寄付することを明らかにした。
「ルーパス」で昨年、友人から提供された腎臓の移植手術を受けたことでも話題となっていたセレーナだが、ルイ・ヴィトンやコーチなど多様なブランドとの提携経験を活かし、今回、プーマのスニーカー「フェナム・ラックス」をデザイン。その売り上げから10万ドル(約1100万円)が「ルーパス・リサーチ・アライアンス基金」へ寄付されるという。
セレーナは今回、2月にお披露目していたコーチのコレクションで見せた花柄のロマンチック風スタイルとは対照的に、取り外しのできるゴールドのアンクレットがアクセントになった白一色のシンプルなスニーカーにソックスという、フェミニンなデザインを考案。
「このスニーカーにかわいいソックスを合わせて、よりフェミニンな感じにしてるの。ちょっとキラキラしていて、スウェットを着ている時でもドレスアップしているような気分にしてくれるわ。ソックスは快適で上品、それでいて遊び心のあるものにしようと時間をかけてデザインしたの。スニーカーの着こなしには本当にこだわりがあるわ」と語っている。
提供/Bangshowbiz
【関連する記事をチェック!】
●2色のピンクでフェミニンに【最旬アイテム図鑑】プーマのランニングコーデ
●セレーナ・ゴメスがプーマを着こなすキャンペーン写真を公開
●ワンダーウーマンのガル・ガドット リーボックと10億契約
●ビューティ業界席巻のリアーナ 次はランジェリーライン発表
●ミランダ・カーも実践!下半身太りを解消する【お悩み解決エクサ】