ミランダ・カー　トラブルを乗り越え第2子のハート君を出産

ミランダ・カー（35歳）が、第2子となる男児を出産した。

ミランダは、元夫のオーランド・ブルームとの間にフリン君（7歳）を授かり、今回、「スナップチャット」のCEOで現夫のエヴァン・シュピーゲル（27歳）との第1子が誕生。ウェブサイト『TMZ』によると、2人は5月7日午後11時50分頃に生まれたその子に「ハート」と名付けたよう。→ミランダ・カーと松嶋菜々子の服がかぶっちゃった写真はコチラ！

夫妻が息子の誕生に興奮している中、一番喜んでいるのは、「弟か妹を欲しがっている」と以前にミランダが明かしていたフリン君ではないかと思われる。

その際ミランダは、「エヴァンと私はけっこう、長い間付き合っているでしょ。だからフリンが『いつ弟か妹が生まれるの？』って聞いてきたから、私たちは『まずは結婚してからね』って答えたの。結婚式の後、あの子が駆け寄ってきて『マミー、そこに赤ちゃんいるのかな？』と言ってきたから、『ハニー、ちょっと待っててね！』と言ったわ」とその様子を明かしていた。

一方で、ミランダは昨年12月、今回の妊娠がフリン君の時とは違い、トラブルに見舞われていることも告白していた。

「ホルモンによる頭痛に悩まされている。フリンの時には経験したことのないものよ。医者から2度目の妊娠時は、ホルモン分泌も少し活発になるって言われたの」

ミランダとエヴァンは2年以上の交際を経て、昨年5月に挙式したが、ミランダは結婚する前に「避妊はしない」とコメントしており、もう1人子供を作る計画があるか尋ねられ、「まだよ。結婚するまではね。私のパートナーはとても伝統を重んじるタイプだから。その時を待っているっていう意味よ」と答えていた。