アリアナ・グランデ(25歳)の“イメチェン”が反響を呼んでいる。
2013年にファーストシングル『ザ・ウェイ』をリリースして以来、ポニーテールがトレードマークとなっていたアリアナだが、うさぎのフィルターを使ったセルフィーを11月15日(木)にインスタグラムに投稿し、新しい髪形を披露した。
この新しいヘアスタイルについてはファンやアリアナの友人らから好感を持たれており、女優のデミ・ロヴァート(26歳)は「かわいい」とコメントを書き込んでいる。
一方でアリアナは以前、自身の髪形についてこう語っていた。
「ポニーテールは進化していて、それを誇りに思っている。古いポニーテールがよかったかはわからない。でも、新しいポニーテールは好き。つまり、翼のないヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルみたいなものね。翼がなくてもエンジェルだけど、あるとまさに『エンジェルなんだ』ってなるわ」
View this post on Instagram
また、ファンからヘアスタイルを変えないことについて批判を受けた2014年には、アリアナは出演していた米ケーブルテレビチャンネル・ニコロデオンの『サム&キャット』や『ビクトリアス』のために長年髪を染めなくてはならなかった結果、ひどく髪を痛めてしまったため、ポニーテールにしているのだと明かしていた。
「キャットを演じていた4年間は、1週間おきに髪をブリーチして、赤に染めなくちゃいけなかった。エクステを使っているけど、ポニーテールは違うわ。実は私の髪ってとても傷んでいて、エクステをつけてないとめちゃくちゃなの。ウィッグも試したけど、変だった。編み込んでみたりもしたけどね。頭皮をはぎ取りたかったわ」
そんなアリアナからポニーテールに関して、歌手のカミラ・カベロ(21歳)はアドバイスを受けていた。
カミラは今年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードに向けて、ポニーテールを試してみたそう。
「初めて高めのポニーテールをやってみたけど、脳を引っ張られるようで、とても痛い。アリアナはどうしてるのかしら」とツイートすると、「あなたには本当に髪の毛があるから、それでもっと痛いのかも。それはジョークだけど、実は私もずっと痛いのよ。でも、気にしないけどね」とアリアナが返していた。
お気に入りのポニーテールをキープするのも痛みが伴っていたことを、さらりと告白。新しいヘアスタイルを楽しむアリアナ。今は美しい髪を軽やかになびかせている。
View this post on Instagram
●アリアナ・グランデ、今月発売の新作香水について語る
●オリヴィア・マン 飛行機内で飲んでいたドリンクにCAが驚く
●ケイト・モス 15歳モデル娘にトップレスやらせる?に回答
●トップレスでジャニュアリー・ジョーンズが乳がん検査を推進
●グウィネス・パルトロウ「最高で充実した性生活は重要」