英王室はウイリアム王子(36)の妻・キャサリン妃(36)と弟のヘンリー王子(34)の妻・メーガン妃の不仲説で騒がしい中、ニュープリンセスの言動に批判が…。
『ブリティッシュ・ファッション・アワード2018』にサプライズ登場したメーガン妃は結婚式の花嫁衣装をデザインしたジバンシィのクレア・ワイト・ケラーの受賞を祝福した。その際、ずっとお腹を抱きかかえていて「幸せアピールしすぎ」「ワンショルダーのドレスは肌の露出しすぎ」「ダークなネイルカラーは王室らしくない」といった声が相次いだ。あげくは「ロイヤルファミリーではなく、所詮女優のセンス」と言い出す人々もいて、保守的な王室ファンをザワつかせている。
日を追うごとに“お腹だっこ”ポーズが多くなっているメーガン妃。だが、当の本人は否定的な意見には気にも留めず「“妊娠している”という実感がじわじわ湧いているんです」と周囲に語っているという。
メーガン妃は2018年5月に、ヘンリー王子と盛大なロイヤルウエディングを挙げた。それから5か月後の10月15日、王室がツイッターでメーガン妃が妊娠していて、2019年の春頃に出産予定であると発表した。
このときメーガン妃は「今年5月に結婚してから世界中の方々からの温かいご声援に大変感謝しています。このうれしいニュースをみなさんと共有できることをとてもうれしく思います」と幸せいっぱいのコメント。
その後も妊娠中でありながら、オーストラリア、ニュージーランドなどへの海外公務にも積極的に取り組んできた。
キャサリン妃との不仲説では、英王室が否定コメントを出す異例の事態に発展している。元女優の経歴を持つ彼女が目立つからなのか、一挙一動に注目が集まっているメーガン妃。今回の“お腹だっこ”ポーズが炎上してしまうのも、そうした注目度の高さゆえなのかも。
※女性セブン2019年1月17・24日号
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