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ダニエル・グレイグ、『007』への体作りでボンド好物も絶つ

映画『007』シリーズのジェームズ・ボンド役で知られるイギリスの俳優・ダニエル・クレイグ(50歳)。ダニエルは最後のボンド役への体作りのために、酒類やジャンクフードを避けているそう。

ダニエル・クレイグ
ジェームズ・ボンド役への体作りのために、酒類やジャンクフードを避けているダニエル・クレイグ
写真1枚

昨年9月に妻のレイチェル・ワイズとの間に第1子となる女児を授かったばかりのダニエルは、2020年公開予定の『007』最新作に向けて、食事制限を行っているという。

『デイリー・ミラー』紙によると、ダニエルは先日開かれた英国アカデミー賞主催のパーティーを欠席。ゴールデン・グローブ賞の場でもワインやカナッペを断っていたそうで、目撃者は同紙にこう語っている。

「ダニエルは、アルコールやカナッペ、オートキュイジーヌにデザートなどの誘惑に断固として屈しませんでした。妻のレイチェルは、英国アカデミー賞主催のパーティーに出席しましたが、彼は留守番をしていたそう。ゴールデン・グローブ賞の場では、ワインよりも水を好み、併せてプロテインバーを口にしていました」

 

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また、ゴールデン・グローブ賞のアフターパーティーでは、ボンドの好物で知られる「ステアせずシェイクしたウォッカマティーニ」も断っていたそうだ。そんなダニエルは以前、二日酔いの治療法についてこう明かしていた。

「ペディアライトって言うんだけど、基本的に利尿薬で、脱水症状の子供にあげるものなんだ。朝起きたら準備しておいた1本を飲み干すのさ。マーク・ウォールバーグに教えてもらったんだ。本人とは知り合いじゃないんだけど、人からこれがマークの信頼している方法だと聞いた。ぼくにしてみれば生と死の違いだね」

また、有名になってから気軽に飲みに行くことができなくなったそうで、「ちょっと悲しいね。飲むのやパブが好きだし、新しいパブや大人の社交場を見つけるのが大好きだからさ。でも、今は制限があるんだ」と語っていた。

ダニエルの色気と肉体美は、肉体改造でどこまでパワーアップするのか――? ラスト・ボンドへの期待が高まる。

 

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提供/Bangshowbiz

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