料理・レシピ

【旬菜】レモンが爽やかな「蒸しかぶの明太ディップ」

栄養たっぷりな旬の野菜は、ダイエットの強い味方。そこで、「ABC HEALTH LABO(エービーシー ヘルス ラボ)」に、「かぶ」のレシピを教えてもらった。この時期ならではのおいしさを堪能して。

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写真1枚

かぶの根は、むくみ予防に効果がある「カリウム」や整腸作用が期待できる消化酵素の「アミラーゼ」を豊富に含む。一方、葉は「β-カロテン」や「ビタミンC」などを含み、美肌作りに役立つ。そのまま食べるときには、茎の間の汚れをしっかりとって。

辛子明太子とマヨネーズを和えたディップは、レモン汁が効いて爽やかな後味。多めに作って、ほかの野菜を食べるとき使うのもオススメ。

カロリー…208kcal 調理時間…20分

材料(2人分)

かぶ…2個 辛子明太子…20g マヨネーズ…20g レモン汁…小さじ1/2 作り方

作り方

【1】かぶの葉と茎の部分を5cmくらい残して切る。かぶを縦4等分に切る。茎の間の汚れを除いて、蒸す
【2】辛子明太子は、皮に切り込みを入れて中身を出し、マヨネーズ、レモン汁とともに混ぜ、ディップを作る

POINT!

・かぶの蒸し時間は5〜10分ほど。竹串で刺し、お好みの硬さを判断して

監修:ABC HEALTH LABO(エービーシー ヘルス ラボ)

東京を中心に全国約28万人が通うお料理教室「ABC クッキングスタジオ」の中で、ヘルスケアビジネスを推進するチーム。医療、美容、スポーツの観点から食を研究し、レシピ提案やセミナー、料理レッスンを行っている。公式サイトは、https://www.abc-cooking.co.jp/labo/