可憐なロイヤルファッションに注目が集まる秋篠宮家の長女・眞子さまと次女・佳子さま。ご公務ではスーツやワンピースなど洋服が多いが、和服もたびたびお召しになってきた。春らしい着物など、おふたりの”和の美しさ”を一挙紹介!
眞子さま ブラジルでお見せになった可憐なパステルカラー
ブラジルのサンパウロ・エキスポで行われたブラジルへの移住110周年記念式典に出席された眞子さま。やわらかなパステルトーンで統一されたお着物姿に、会場の人はうっとりと魅了されていた。(2018年7月21日)
眞子さま佳子さま 春らしい振袖、帯揚げはお揃いの総絞り
天皇陛下の『即位30周年記念雅楽の演奏会』に出席された、眞子さまと佳子さま。春らしい淡色の振袖姿のおふたり。お揃いの総絞りの帯揚げが目を引く。寄り添い、心通わせているご様子が伝わるような装いだ。ヘアスタイルも春らしい振袖に合わせて、おふたり揃ってすっきりまとめられていた。(2019年3月18日)
佳子さま 淡いトーンの着物でお母さまとリンク
佳子さまは母・紀子さまとともに国際非政府組織(NGO)『セーブ・ザ・チルドレン』設立100年を記念するチャリティーディナーにご出席。淡い色の和服で揃えられたおふたり。こちらは、悠仁さまが『着袴の儀』を迎えられたとき(2011年11月3日)にお召しになっていた振袖で、日本のお姫さまらしい淑やかな姿を見せられた。(2019年5月13日)