さまざまなカラーバリエーションが揃っていて、ハイカット、ローカットともに人気がある「コンバース」のクラシックスニーカー「オールスター」。海外セレブの中には、デザインの異なるアイテムを複数買いしコーデに合わせて選ぶ人も多いようで、履いている姿がパパラッチにたびたびキャッチされている。そこで、セレブ8人の“オールスターコーデ”をご紹介!
アリアナ・グランデ 自分流コーデに取り入れて
世界的歌姫、アリアナ・グランデは、ビッグシルエット×フードという、彼女の王道スタイルで羽田空港に。この日、足元にはホワイトのオールスターローカットが光っていた。ピンクなどの明るい色を使ったフェミニンコーデが多いアリアナだけれど、カーキやネイビーでメンズっぽくまとめるのもお似合い。足元の白が一層際立っていた。(2016年6月13日)
ケンダル・ジェンナー 変化球のゼブラで攻める
トップモデルの1人、ケンダル・ジェンナーはオールスターを履いている姿が頻繁にキャッチされている。ホワイトやブラックといったカラバリの豊富さも見せていたが、この日はゼブラ柄のハイカット。革のジャケットやストレートパンツを黒で統一した重厚なコーデの“ちょい外し”アイテムとしてプラスした。(2020年2月13日)
カイア・ガーバー 赤をコーデのアクセントに
シンディ・クロフォードの娘でモデルのカイア・ガーバーも、オールスターラバー。ホワイトやネイビーを履く姿がよく見られるが、この日はレッドのハイカットをチョイス。ダークブラウンのチェスターコートに、ライトブルーのデニムを合わせたカジュアルスタイルは、比較的シック。だからこそ赤が映え、コーデのアクセントになっていた。(2019年2月17日)
スカーレット・ヨハンソン さわやか色にもピッタリ
今年1月に日本公開された映画『ジョジョ・ラビット』にも出演しているハリウッド女優、スカーレット・ヨハンソン。彼女は、色落ちデニムジャケットにオールスターのホワイトを合わせた。中に着たオールインワンはさわやかなオレンジピンク。同系色となる赤ラインのはいったオールスターとも好相性だ。ウエストマークしてタイトなシルエットに。(2019年9月6日)
ゼンデイヤ ラフなスタイルにこそ相性抜群?
映画『スパイダーマン』シリーズ、映画『グレイテスト・ショーマン』に出演するゼンデイヤは、プルオーバーパーカーに、グレーのスウェットパンツというメンズライクなファッションで決めた。ネイビーのオールスターハイカットは、コーデを一層カジュアルに。ウェーブした髪と、ラウンド型のメガネが顔周りの個性を引き出している。(2020年3月15日)
ナタリー・ポートマン さり気なく溶け込むハイカット
映画『ブラック・スワン』『マイティ・ソー』などで知られるナタリー・ポートマンは、今回紹介する中で最もシンプルなコーディネート。ブルーデニムパンツに白のTシャツを合わせた。ただ、カットオフデニムだから裾のほつれがいいアクセントに。ブラックのオールスターハイカットも、さり気なくコーデに華を添える。(2017年9月25日)
オリビア・パレルモ センスが光る黒×ピンク
アメリカのソーシャライト、オリビア・パレルモは、光を反射しギラギラ輝くグリッターピンクのオールスターハイカットをチョイス。あえてポイントを置かないモノトーンコーデに合わせて、足元を引き立てた。高級感あるレザーパンツがコーデをクラスアップ。単なるカジュアルに仕上げないところに、彼女のセンスが光る。(2012年5月25日)
レディー・ガガ ファッショニスタもシンプルに決める
言わずと知れた現代のミューズ、レディー・ガガ。彼女もまたコンバースのスニーカーを愛する1人。この日はブラックのハイカットを履き、シンプルなコーデでまとめた。白Tシャツに、ピンストライプがはいった黒スキニーを合わせ体のラインを出すフェミニンなスタイルだ。(2017年4月27日)
レディスタイルからメンズ系まで、いろんなスタイルに合うオールスター。バリエーション豊富だから、普段のコーデに合う1足がきっと見つかるはず!
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