新型コロナウイルス感染防止のため、マスクを着用する生活が日常化し、生活シーンにあわせてマスクを使い分けている人が増えています。さらに、暖かくなってくる季節のマスク着用は、「暑さ」「蒸れ」に加え、紫外線による「マスク越し焼け」「マスク焼け」の悩みが急増しています。
そんな中、コーセーコスメポートの日焼け止めブランド『サンカット(R)』から、UVカット率99%・UPF50+、2層構造で強い紫外線からもしっかり守る、洗って使える抗ウイルス加工の『UVカット マスク』が4月1日(木)より全国の量販店・ドラッグストアを中心に発売されます。
紫外線はマスクを透過してしまう!?
マスクで顔を覆っているから、日焼けしないと思っている人も多いのでは? 同社ではマスクを透過する紫外線の影響を、紫外線で紫色に変わる塗料をぬったマネキンで実験。
紫外線を一定時間当てると、マスクの下は紫色に変化し、マスクをしていても紫外線を透過していることが分かります。一般的な不織布マスクは、最大25%もの紫外線を透過しているそうです。
冷感・吸水・消臭効果もあり、夏でもムレにくい心地良さを実現
『サンカット(R) UVカット マスク』は、紫外線カット率99%・UPF50+で、紫外線から広範囲カバー大きめ立体構造で作られているそう。同じ実験では、紫色に変化しておらず、紫外線カット効果が高いことも実証されています。
マスクの外側には、抗ウイルス加工された生地を使用。繊維上の細菌の増殖を抑制し、特定のウイルスの数を減少させる、抗菌の上をいく制菌・消臭加工が施されているそうです。
また、2層構造の布マスクなので、外側はムレにくく、吸収速乾性に優れたカノコ素材を、内側には冷感・吸水・消臭効果のある生地を用いていて、暑く高い温度の夏でもムレにくい心地良さを実現。生地から縫製まで日本国内で行っているそう。
肌あたりやわらかく、裏はファンデーションの付着も目立ちにくいベージュカラー。さらに、常生活の必需品だからこそ、洗濯で繰り返しキレイに使えて、経済的で地球環境にも配慮されていて、50回洗濯しても形状や生地の大きな劣化は見られないそう。これからの時期に、重宝しそうなマスクといえそうです。
【DATA】
コーセーコスメポート『サンカット(R) UVカット マスク』
販売価格:メーカー
販売日:4月1日
販売場所:全国の量販店・ドラッグストア
https://www.suncut-uv.com/
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