使い方は、メイクの最後に頬骨の上などのツヤを出したい部分、目尻辺りの小じわが気になる部分、ほうれい線などに重ねるだけ。指でなでるようにつけてもよいですが、おすすめは専用ブラシ。これを使えば、初心者でもテクニックいらずです。
メイクの上に重ねる“肌グロス”
なめらかツヤ肌に。ジェル状のテクスチャーで、メイクがよれたりしない。下地としても使える。「プレイリスト スキンテクスチャーヴェール モイスチャーライジング」(4860円 ※編集部調べ)/資生堂インターナショナル
フィット感抜群の専用ブラシ
ソフトな肌当たり、コンパクトサイズで使いやすい専用ブラシ。より自然な仕上がりに。「プレイリスト マルチフェースブラシ S」(864円 ※編集部調べ)/資生堂インターナショナル 電話:0120-81-4710
もちろん、肌の内側からツヤやハリが出ればいいんだけど、がんばっても若い頃のようにはいかない。つまり、誰もが篠原さんのようなツヤ肌になるのは無理(笑い)。寄る年波と乾燥の季節にはかないませんよ。
でも、スキンケアで、なんとかならないことをなんとかなっているように見せるのも、メイクのチカラ。新しいアイテムでそれが簡単に可能になるのだから、賢く使っていきましょうね!
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山本浩未(やまもとひろみ)
ヘア&メイク・アーティスト。1964年生まれ。今すぐ実践できるメイクテクニックと親しみやすいキャラクターで、同世代からの支持も厚い。最新刊『同窓会で二番目にキレイになるには…』(小学館)も好評。