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チャン・グンソクは飾らないシンプルなファッションが魅力!コーデ6選

チャン・グンソク
チャン・グンソクのコーデ6選を紹介!(Ph/AFLO)
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チャン・グンソクといえば、日本で特に有名な韓流スターのひとり。メインキャストとして出演しているドラマ『美男ですね』や、映画『楽しき人生』『きみはペット』は日本でも目にする機会が多いですよね。昨年、約2年間の兵役を終えると、日本でも精力的に活動。特に音楽面では、8月と9月には2か月連続でシングルのリリースを予定しています。そこで“グンちゃん”のファッションをチェック。入隊前のものを中心に振り返ってみましょう。写真の左から順に紹介していきます!

モノトーンのタキシードも総柄で豪華に

チャン・グンソク
総柄タキシードが華やか(Ph/AFLO)
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「マカオ国際映画祭」では、総柄のタキシード姿。「黒×白」のモノトーンではあるものの、柄が細かいぶん華やかに映る。また、幅広のショールカラーは、胸元に黒のアクセントを加え全体を引き締めている。カラーに合わせて、蝶ネクタイも大ぶりのものをチョイス。ボトムと同じ黒でまとめ、全体の統一感を出した。(2016年12月8日)

首元を飾る蝶ネクタイがポイント

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ベロア素材で高級感も(Ph/AFLO)
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韓国のテレビ局が主催するイベント「2016 SBS アワードフェスティバル」では、黒のフォーマルルックを披露した。黒を基調にしたシックな出で立ちだが、ジャケットのみベロア素材にしてほどよくリッチにまとめていた。くりんとした大きな瞳が印象的な彼だから、蝶ネクタイがより一層キュートさをUPさせている。(2016年12月31日)

鮮やかな青のベストがコーデの差し色

チャン・グンソク
足元までこだわったコーデ(Ph/AFLO)
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金浦国際空港でキャッチされたときは、きれいめカジュアルだった。鮮やかな青のニットベストを差し色にしたコーデだが、青の印象が強くなりすぎないようトレンチを羽織って大人に。ボトムも、上品に着こなせるインディゴデニムをチョイスしニットベストとのバランスを取った。足元には「クリスチャン・ルブタン」のエンブレムがキラリ。(2017年3月13日)

“ワルすぎないワル”が着こなしのポイント

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アニマル柄がインパクト大(Ph/AFLO)
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主演ドラマ『スイッチ~君と世界を変える~』の記者会見では、黒にアニマル柄を組み合わせたコーデ。逆立てた短髪スタイルも相まって、なんだかワルい雰囲気を醸し出している。しかも、このコーデだからとノータイにするのではなく、ナロータイで少しだけ着崩し感をだしているのがポイント。ワルいけれどワルすぎない、絶妙なバランスは見事!(2018年3月28日)

サラリと着こなすシンプルカジュアル

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ボトムは同色で統一(Ph/AFLO)
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『スイッチ~君と世界を変える~』の打ち上げパーティーに出席した際は、キャメルカラーのジャケットを主役にしたシンプルなコーディネートだった。ボトムは、脚のラインがすっきりと見えるタイトなインディゴデニム。スニーカーも同色にして、よりスタイル良く見せた。アクセサリーはシルバーのピアスのみで潔く。(2018年5月17日)

「グリーン×ベージュ」2色で魅せた初夏コーデ

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上半身のシャツがアクセント(Ph/AFLO)
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ラジオ番組の収録に現れたグンちゃんをキャッチ。この日は「グリーン×ベージュ」の爽やかな組み合わせを見せてくれた。シャツインして、品良く着こなしているのも彼らしい。また、スラックスとスニーカーを同色にして上半身のワークシャツを引き立たせるニクい演出も。初夏ということもあって、二の腕まで見せているところもポイントだ。(2021年6月28日)

◆チャン・グンソクProfile

生年月日:1987年9月26日
身長:182cm
血液型:A型
主な出演作:ドラマ『美男ですね』、映画『着信アリ Final』、『赤ちゃんと僕』、『きみはペット』
主な受賞歴:「百想芸術大賞 映画部門 男性新人演技賞」(2008年)、「百想芸術大賞 映画部門 男性人気賞」(2012年)、「SBS演技大賞 長編ドラマ部門 最優秀演技賞」(2016年)

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