別荘時間を満喫!軽井沢の自然や文化にインスパイアされた「ホテルインディゴ軽井沢」
「ホテルインディゴ」(HOTEL INDIGO)は、その土地の「ネイバーフッドストーリー(ご近所の物語)」を館内のインテリアや食、サービスに表現する世界的なライフスタイルホテルブランド。国内2軒目として、今年2月にオープンした「ホテルインディゴ軽井沢」は、多くの著名人に愛される軽井沢に根付く「別荘体験」がコンセプト。
自然に癒され、アート作品に五感が研ぎ覚まされる
晴れた日には浅間山を臨む自然豊かなロケーションに、フロントやダイニング、スパ、客室棟が点在。いずれの棟も窓が大きくとられ、室内からも軽井沢の自然を身近に感じられます。
館内は、軽井沢の自然や文化をモチーフとしたアートワークが随所にあり、まるでギャラリーのよう。アート好きにはたまらない空間です。
廊下に飾られているのは、スペイン出身のイラストレーターであるルイス・メンド氏のアートワーク。軽井沢に実際にある場所や景色をテーマにした作品は、描かれた家族の姿などに気持ちがほっこりとします。「会話が生まれることを意識した」という通り、一枚の絵から頭の中にストーリーがどんどん広がります。
また、環境への配慮も随所にあり、自然素材のインテリアは上質で心地よい空間を演出。ロビー棟、ダイニング棟、スパ棟の約135平米で木材製品が使用され、その約80%に地元長野県産の唐松を利用しているといいます。