上皇ご夫妻はお忍びで桜をご鑑賞
2019年3月、上皇ご夫妻は京都御苑をご訪問。見頃を迎えたシダレザクラなどを観賞されました。集まった観光客には「どちらからですか」などと話しかけられ、30分ほどかけてゆっくりと桜を見て回られました。
その1か月後には、東京で桜を“お忍び”でご観賞。朝、北の丸公園側の北桔橋門から歩いて皇居の外へ出ると、皇居の外周をゆっくり歩かれました。ご夫妻は腕を組みソメイヨシノや、シダレザクラなどを見上げてお話をされながら、散り始めた桜をたっぷり楽しまれていました。
●皇后雅子さま、春の白コーデは「レース」や「パール」で清々しさをプラス