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炭水化物&たんぱく質をきちんととって痩せる「たんタンダイエット」、朝昼晩に何を食べればいい?1日のおすすめ献立を紹介

「たんタンダイエット」では朝昼晩に何を食べればいい?
「たんタンダイエット」では朝昼晩に何を食べればいい?
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ダイエットカウンセラー&料理研究家のおにゃさんがすすめるダイエット法は「たんタンダイエット」というもの。”炭”水化物と“たん”ぱく質をきちんととることがポイントで、ご飯もパンも食べてOK、さらに肉も魚もたっぷり食べるというもので、著書『炭水化物とタンパク質で50代が続々10kg以上やせ! たんタンダイエット』 (扶桑社ムック)には、そのダイエットらしからぬ食事法やレシピがまとめられています。そこで、おにゃさんに「たんタンダイエット」でおすすめしている朝昼晩の献立について教えてもらいました。

→「たんタンダイエット」3つのルールはコチラ

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おにゃ式のダイエットの基本は3食きちんと食べることです。今回の本では、朝昼晩の“マネするだけ”の献立を多数掲載していますが、今回はその中からある1日のレシピを紹介します。まずは献立をマネして、食事の量や食べるものの内容をつかんでください。

【朝食】炭水化物祭りになってしまいがち!意識してたんぱく質をとる

朝は放っておくと、炭水化物祭りになってしまいがち。意識してたんぱく質をとるようにしてください。たんぱく質は一度 にとるより、3食に分けてとると、効率的に筋肉がつくられます。さらに少しでも野菜を食べると、食べ痩せ習慣がつきますよ。

【朝食】炭水化物祭りになってしまいがち!意識してたんぱく質をとる
朝食は炭水化物祭りになってしまいがち!意識してたんぱく質を
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メニュー/トータル:687kcal

・ライ麦パン
・チーズスクランブルエッグ
・サラダ
・ヨーグルト

茶色いパンなら太りにくく、スクランブルエッグにチーズをたして、たんぱく質を強化。みずみずしいサラダで気分もしゃっきりです。

「ライ麦パン」

パンは精製した白い小麦粉オンリーのものではなく、ライ麦入りや全粒粉のものにするのがおすすめ。難しく考えず、“茶色っぽいパン”を選ぶ程度のゆるいチョイスですが、少し意識するだけで、食物繊維の量が変わってきます。わが家でよく食べているのは、近所のスーパーで買える、白パンベースにつぶつぶのライ麦が入っているもの。クセが少ないので子どもウケもよく、家族皆で食べられます。

「チーズスクランブルエッグ」(1人分:187kcal)

チーズと豆乳を加えることで、リッチな味になります。

《材料》(1人分)

卵…1個 ピザ用チーズ…ひとつかみ 豆乳(成分無調整)…大さじ1 塩・こしょう…各少し オリーブオイル…大さじ1/2

《作り方》

【1】ボウルに卵を溶きほぐします。ピザ用チーズと豆乳を加え、塩・こしょうをふって混ぜてください。

【2】フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、【1】を流し入れます。菜箸で大きくかき混ぜて半熟状になったら火を止めてでき上がりです。

「あるものでサラダ」(1人分:116kcal)

生野菜で酵素を摂取。気分もみずみずしくなります。

《材料》(1人分)

レタス、ミニトマトなど好みの野菜…各適量 【A】[オリーブオイル…大さじ1 塩・こしょう…各適量]

《作り方》

野菜は食べやすく切る。混ぜ合わせた【A】をかけます。【A】の代わりにしょうゆやレモン汁をかけてもOK。

「ヨーグルト」(1人分:56kcal)

プレーンヨーグルト100gを添えてください。

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