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「競走馬の蹄鉄がご神体で“すべらない”」「豊臣秀長が治めていた郡山城の鎮守として創建」「狛亀が出迎える“ぴんころ神社”」…2026年注目の開運神社7選

レースがある日は参拝者が増えるという(十勝輓馬神社)
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「今年こそ幸運に恵まれた1年にしたい!」そう願っても、ラッキーは待っているだけでは引き寄せられない。2026年を明るく照らすため、ご利益があるといわれる神社を徹底取材。女性セブン編集部が厳選した7つの開運神社を紹介します!

馬の蹄鉄で“すべらない”

 午年の今年にぴったりなのは『十勝輓馬神社』(北海道帯広市)だ。馬にゆかりのある神社は全国に数多く存在するが、ここは立地がユニーク。騎手の乗ったそりを馬に引かせて速さを競う「ばんえい競馬」の世界で唯一の開催地、帯広競馬場の一角に位置するのだ。

 参拝者のひとりが顔をほころばせて語る。

「競馬でご利益がありました。2024年の冬、3連単が2回も当たったんです。1000円が1万円くらいになって、あれはうれしかったなぁ」

蹄鉄を使ったお守りが人気(十勝輓馬神社)
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 効果は折り紙つきのようだが、参拝するのは競馬ファンだけではない。この帯広競馬場を含む複合施設『とかちむら』を運営する小松勇斗さんが説明する。

「ご神体は実際の競走馬に使われていた蹄鉄(※馬の蹄を保護するために装着するU字形の金具)です。大地をぐっと捉えて離さず、さらに先へと駆ける強力な“滑り止め”を祀っていることから、受験生が合格祈願に来たり、車がスリップして事故を起こさないようにと交通安全を祈る人の姿もあります」

『豊臣兄弟!』ゆかりの地

 さらに今年ならではのご利益があるというのは『源九郎稲荷神社』(奈良県大和郡山市)。1月4日に放送が始まったNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で仲野太賀(32才)が演じる、豊臣秀吉の弟・秀長に深いかかわりがある。

圀昭さんの妻、ヤス子さんも語り部として活動(源九郎稲荷神社)
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「秀長が、治めていた郡山城の鎮守(守り神)として創建した神社です。秀長の守護神である狐が祀られていて、五穀豊穣や商売繁盛のご利益があります。境内では、秀長の名や狐がデザインされた缶バッジや秀長にちなんだ限定の御朱印などが購入できます」(同神社の語り部、中川圀昭さん)

 すでに参拝客が急増しているようで、早くも“ホットスポット”となっている。

お参りすれば「ピンピンコロリ」

 狛犬代わりに“狛亀”が出迎える『ぴんころ神社』(長野県駒ヶ根市)の社名の由来は、人生を最後まで元気に楽しみ往生する「ピンピンコロリ」。

 2022年にもともと結婚式場のチャペルだった施設を拝殿に造り変えた神社で、中に入ると床には大わらじが敷かれている。

「この地域では健康や厄除けのために軒下にわらじを吊るす風習があり、大わらじを参拝者がはだしで踏むことで、無病息災や健康健脚などのご利益があるとされています。知る人ぞ知る健康神社として注目を集め始めています」(地元メディア関係者)

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