『ゴースト/ニューヨークの幻』や『天使にラブソングを』など、名作映画にも多く出演する女優、ウーピー・ゴールドバーグが、衝撃の近況を明かした。
自身がホストを務めるトーク番組『The View(ザ・ビュー)』を今年2月から1か月ほど休んでいたウーピー。以前には両側性肺炎と敗血症で「死にかけていた」と告げていたこともあるのだが、そんななか『The View』の5月20日放送回に内科医のホルヘ・ロドリゲスと呼吸器科医のマーティン・グリーンバーグが出演。当時のウーピーの容態について説明する場面があった。
そこでロドリゲス医師は「彼女は苦しそうにあえいでいました。呼吸ができなかったのです」と伝えたほか、「歯ぎしりをしており、自分でコントロールできない震えも。明らかにひどい容態でした」と深刻な状況だったことを伝えた。そして、グリーンバーグ医師が「30%の確率で死ぬ可能性がありました」と話したのだ。
当のウーピーは、肺炎がいかにひどい病気なのか身に染みた様子。「“何でも耐えられる”という考えが、私の問題点だったわ。風邪をひいても、何もしない。ただ自力で直そうとするだけだった」としたうえで、「でも、そんなことをしていてはダメなの。診察も何もせずにいたら、死ぬことになる。“気分が優れないから、医者に行く”というのは、普通のことよ。みんなもっとしっかり考えるべき。死ぬよりも生きていたいでしょ?」と世間へ訴えた。
ウーピーは幅広いサイズ展開をするファッションブランド「Dubgee」の立ち上げを発表したばかり。このとき「今までしてきたことと同じく今回も真剣ね」と語っており、また1つ仕事が増えたことで多忙を極めていたのは明白だ。
九死に一生を得たウーピーは、今回のことをきっかけに自身の体と向き合い、多忙なスケジュールを改めたそう。自分の体のことを第一に考え、無理はしない。これが健康&ダイエットを考えるときの基本と言えそうだ。
提供/Bangshowbiz
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