米国の歌手、グウェン・ステファニーが化粧ブランド「レブロン」の新たなグローバル・アンバサダーに就任した。
今回、同ブランドの新キャンペーン「チューズ・ラブ」の顔として選ばれたグウェンは、その喜びを収めた動画をインタグラムに投稿。「グローバル・アンバサダーとしてレブロンとともに愛するものを選んでいくことを喜んでお知らせするわ。チューズ・ラブ」とコメントしている。
愛すること、正直でいること、ポジティブでいること、といった同キャンペーンのメッセージに共感したことら、グウェンはこの役割を引き受けることにしたのだ、と以前語っていた。
「彼らのチューズ・ラブ・キャンペーンには、前向きさや夢、真実など、たくさんの選択肢がつまっている。ここ数年間における私の人生と、まさに共鳴しているなと思ったの。どのようにして自分の才能を発揮できる場所で仕事をして、人々と愛を共有するか、というところでね」
赤い口紅がトレードマーク。グウェンの魅力って？
一方、レブロンは、グウェンの象徴的なメイクが同ブランドにとって理想的である、と考えているよう。レブロンのCMO、ベンジャミン・カーシュ氏は次のように話していた。
「グウェンは、メイクに情熱を持つ人々を間違いなく惹きつけるでしょう。彼女は赤い口紅をつけていることで多くの人たちに知られている。さらにそれは彼女自身や、彼女のラブストーリーと相まっています。その点は、レブロンのブランド・アンバサダーとして魅力的です」
同ブランドのグローバル・アンバサダーはこれまでに、歌手のシアラやハル・ベリー、オリヴィア・ワイルドらが務めてきている。
提供／Bangshowbiz
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