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《時短料理の救世主》にわかに注目の多機能「ブレンダー」、「結局使わなくなった」にならないための選び方や注意点を家電ライターが解説

【1】コンエアージャパン『クイジナート コードレス充電式ハンドブレンダー RHB-1070J』

コンエアージャパン『クイジナート コードレス充電式ハンドブレンダー RHB-1070J』の一式
フードプロセッサー、ハンドミキサー、ミキサー、すりおろし器が1台に凝縮された多機能型。コンエアージャパン『クイジナート コードレス充電式ハンドブレンダー RHB-1070J』1万8700円(税込)
写真8枚

こちらは、フードプロセッサー、ハンドミキサー、ミキサー、すりおろし器が1台に凝縮された多機能型。アタッチメントを替えれば「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「かき混ぜる」「刻む・ミンチ」「すりおろす」機能が使えます。

1台で「つぶす」「かき混ぜる」など6つの機能が使える多機能型

使い勝手も抜群だと、田中さん。

「本体重量がわずか530g※1と軽量かつコードレスなので、場所を選ばず軽々使いこなせます。DCモーターを搭載し、コードレスでもパワーは十分。パワーは3段階から選べ、握る力加減で変えられるので、仕上がり具合を見ながら調整できます。

充電は、充電スタンドに置くだけ。アタッチメントはすべて水洗いでき※2、ブレンダーも水濡れを気にせずに洗えます」

※1:ブレンダー使用時
※2:ウィスク用ギアボックスを除く