
2月22日(日本時間23日)、ドジャースの大谷翔平(30才)が購入したハワイの高級別荘の不動産開発会社が公式ホームページを更新し、今年1月4日に行った着工式の様子を投稿した。サイトには10枚近い写真が掲載され、とりわけ存在感を発揮していたのが大谷夫妻だった。
ハワイ伝統の首飾り「レイ」を首からさげて嬉しそうな表情を浮かべたり、販売会社の幹部らと一緒に笑顔で写真におさまる大谷夫妻からは、別荘の完成を心から楽しみにしていることがうかがえた。

そんなふたりの表情に加えて注目されたのが、真美子夫人のファッションだった。シャベルを持って着工式には、白いブラウスに黒いワイドパンツを合わせたカジュアルな出で立ち。一方、パーティーでは、淡いストライプ素材のスカーフと同柄の腰の切り替えが印象的な、七分袖の白いロングワンピースを着用して清楚なたたずまいを見せた。
「着工式の様子は、日本のメディアにも取り上げられ、大きなニュースとなりましたが、報道から1日と経たないうちに、写真の多くがホームページから削除されてしまいました。
『幸せそうな写真なのに、なぜ?』という声が上がっていますが、これは大谷さんサイドの意向ではないかといわれています。もしかしたら、夫妻の写真を、あれほど大量に掲載する約束をしていなかったのに、誤って公開したのかもしれません」(在米ジャーナリスト)
公開されていた時間はわずかながら、今回もファンによって、真美子夫人が着用したワンピースのブランドには早々に目星がつけられたという。
「大谷さんがアンバサダーを務めるドイツのブランド『HUGO BOSS』で販売された定価10万円ほどの商品ではないかとみられています。現在は販売が終了していて、公式のオンラインサイトや実店舗では取り扱いがないそうです」(ファッション関係者)