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厳しい冬を越えて育ち、旨みも栄養もぎっしり詰まった春野菜。そのおいしさを存分に引き出すレシピを、春野菜を知り尽くした農家に聞きました。東中青果 うずしおファーム 3代目・東中秀幸さんが、新玉ねぎの魅力を引き出す絶品レシピを教えてくれました。
生食でみずみずしさをじっくり加熱で甘さを楽しむ
「春先に出回る新玉ねぎは、辛みが少なく生食でもおいしい。みずみずしさは通年販売のものとは別物です」と話すのは、玉ねぎの名産地・兵庫県淡路島で青果店と農家を営む東中秀幸さん。

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「新玉ねぎは傷みやすいので、新聞紙で1個ずつ包んで冷蔵室に入れ、1週間ほどで食べ切ってください」(東中さん・以下同)

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おいしい新玉ねぎの選び方
「水分が適度に抜けて首が細くしまっているものが◎。新鮮なものは首の部分が硬いのもひとつの目安です」

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