正月だけじゃない!夏の麺にも欠かせない「めんつゆ+松前漬け」
表示通りに希釈しためんつゆに数の子入りの松前漬けをイン。

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「粘りがそうめんにしっかり絡み、ネバネバとつるつるが同時に楽しめます。食感がクセになるツウの食べ方」
黄金タッグにカレーでアクセント「めんつゆ+納豆・カレーパウダー」
表示通りに希釈しためんつゆに納豆を加え、カレーパウダーを3振り。

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「納豆の粘りとスパイシーな香りが、驚くほどそうめんにマッチ。ついまた食べたくなる、無敵の組み合わせ」
味つきめかぶならめんつゆいらず「めんつゆ+めかぶ・すりおろししょうが」
表示通りに希釈しためんつゆにめかぶとすりおろししょうがを加える。

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「めかぶの食感としょうがの爽やかな辛みが相まって、夏バテ気味でもつるっと食べられる涼味アレンジに」
相性抜群!そうめん無限ループつゆ「めんつゆ+さばのみそ煮缶」
表示通りに希釈しためんつゆにさばのみそ煮缶を加える。

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「濃厚な旨みがつゆに溶け、滋賀県の郷土料理『焼きさばそうめん』のような味わいに。おろししょうがを添えると、なお美味」
食感と甘辛味がベストマッチ「めんつゆ+中華クラゲ」
表示通りに希釈しためんつゆに、市販の中華クラゲを加える。

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「コリコリとした食感の甘辛いクラゲと、冷たいそうめんの相性は抜群。幼い頃から食べ続けている、原点の味です」
◆教えてくれたのは:日本ソーメン学会会長・ソーメン二郎さん

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奈良県の三輪そうめん製麺所の家系に生まれる。そうめん復権活動として全国のそうめんを食べ歩き、紹介。著書に『簡単! 極旨! そうめんレシピ』(扶桑社)など。
撮影/川上朋子 スタイリング/片野坂圭子、三谷亜利咲 取材・文/番匠 郁
※女性セブン2025年7月23日号