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《想像を絶する現在》石橋貴明「泥を食べている感覚」の抗がん剤治療を拒否か「もう一度ワンフーの前に立つ一心」と関係者明かす

かつての石橋。長身で体格もよかった
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「抗がん剤の副作用は人によって違うようですが、タカさんはかなり苦しんだようです。何も食べられず、体力がどんどん失われていくなかで、治療方針を変更したと聞きました。一旦、これ以上の抗がん剤投与を止めたそうなんです。寛解のためには抗がん剤が必須なのでしょうが、あまりにもつらく過酷なもので……」(前出・テレビ局関係者)

前出の闘病発表のタイミングで、一連のフジテレビ騒動に際し、石橋がヒアリング調査の対象になっていたことが発覚。一部ネットでは「タカさんは病気を隠れ蓑にして、調査から逃げたのではないか」などという声も囁かれた。

「ヒアリング調査の要請があったのは、まさに抗がん剤投与などが始まり手術をする前のことだったようです。いままで経験したことのない苦痛を味わっている中、記憶も曖昧な10年以上前のことで対応を迫られ、困惑していたことでしょう。病気を隠れ蓑なんて全く事実と違うのですが……。

ご本人はいま、なんとかもう一度ワンフーの前に、という一心で病気に立ち向かっているところです」(前出・テレビ局関係者)

石橋が定期的に出演していた特番などが、石橋不在の中で制作、あるいは延期されることが発表されている。不屈の魂で、元気な姿を早く見せてほしい。