投打でチームを牽引するエースの妻として、節目の試合は会場で見届けなければならないと思ったのかもしれない。責任感の強い真美子夫人だが、きちんと“公私”には線引きをしているようだ。

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「ワイルドカード第2戦の後、選手やその家族たちはグラウンドに降りて一緒になって勝利の喜びを分かち合っていました。そのときに撮られた集合写真も夫人会のインスタには掲載されているのですが、そこに試合を観戦していたはずの真美子夫人の姿はないんです。愛娘の姿を晒さないためだとみられます。
大谷選手と真美子夫人は、第一子について性別こそ明かしているものの、顔や名前は非公開を貫いています。家族総出で応援するのが当たり前、子供の顔出しも普通、というアメリカにおいてはやや異例の方針ですが、愛娘を守るためにも“顔出しNG”は譲れない点なのでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)
真美子夫人の笑顔の裏には母としての覚悟があるようだ。

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