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美乳になる【こがおっぱい】胸を大きく美しくする「メソッド3」

道端アンジェリカさんも推薦、たくさんの芸能人が通う小顔と美乳の専門サロン「MALOOVE」を主宰するMACOさん。

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オリジナルのメソッドで、自身の胸を半年でBカップからFカップの美乳に仕上げたMACOさんは、大きくしながら美しいおっぱいに導く「こがおっぱいメソッド」を開発。今回はこの、こがおっぱいメソッドでもっとも重要な「僧帽筋」を鍛え、肩甲骨周りをほぐすエクササイズを紹介。

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姿勢の悪さがおっぱいを垂れさせる原因

前回の記事(美乳になる【こがおっぱい】おっぱいの土台を鍛える「メソッド2」)でもお伝えしましたが、現代人にとってPCやスマホを手放すことはできないためどうしても姿勢が悪くなってしまいます。すると首から背中にかけて広がっている僧帽筋(そうぼうきん)がこわばってしまうことで、猫背になるのです。猫背になるとおっぱいが下向きになり、圧迫されて縮こまってしまいます。

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また僧帽筋がこわばると、筋膜(骨や筋肉などを覆っている膜)によってつながっている頭皮や顔もあまり動かなくなり、顔がたるんだり大きく見える原因に。しかも、僧帽筋がこわばっていると慢性的に首や肩がこってしまい筋肉を動かしにくくなるので、肩甲骨もこってしまいます。すると代謝が落ちたり、老廃物や脂肪がたまりやすくなったり…。僧帽筋がこっていることで、おっぱい以外にもいろんなトラブルが起こってしまうので、私のメソッドでは「僧帽筋=こがおっぱい筋」として、きちんとケアすることを重要視しています。

僧帽筋をほぐす「こがおっぱいメソッド3」

今回ご紹介するメソッドは、最初に僧帽筋をほぐして、次に収縮させながらおっぱいを上へ上へと引き上げていきます。僧帽筋が柔軟になり、しっかり筋肉で支えられるようになると、筋膜でつながっている頭皮や顔、さらにはおっぱいも後ろに引っ張られるようになり、吊り上げられます。するとフェイスラインのもたつきがとれて小顔になり、おっぱいも上向きになります。

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肩甲骨周りをほぐす動きも入っているので、PCの使い過ぎや、胸の重みからくる肩こりなどにも有効的なメソッドです。仕事の合間に取り入れてみてくださいね。また、呼吸しながら行うことが大事なので、慣れるまでは動画を見ながら行いましょう。しっかりと呼吸をするタイミングを体になじませてくださいね

【さらに「こがおっぱいメソッド3」の流れを詳細に解説!】