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10月8日、滋賀県彦根市で行われていた「第79回国民スポーツ大会」の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さまのお召し物が大きな話題を呼んだ。
「“琵琶湖コーデ”を意識されたのか、佳子さまは全身鮮やかなロイヤルブルーで統一されていました。なかでも胸元から腰まわりまでのプリーツが印象的なワンピースは、上半身がかなりタイトでボディラインがくっきりと浮き出るほど。皇室のファッションリーダーでもある佳子さまならではの着こなしでした」(皇室記者)
だが、皇族方はボディラインを拾わない素材やカッティングの洋服をお召しになることが多い傾向にある。
「皇族方は“見られるお立場”ですから、周囲にどう映るかには細心の注意を払われています。今回、佳子さまの大胆なタイトドレスが話題になっていることをお知りになった母・紀子さまは、少々渋い顔をされていたといいます」(宮内庁関係者)
佳子さまのファッションが、紀子さまの不況評を買ってしまったのは今回が初めてではない。
「2015年4月、国際基督教大学に入学された佳子さまは、太ももがあらわなホットパンツ姿でダンスサークルの公演をご覧になりました。また同年5月に大学のカリキュラムで山梨・八ヶ岳への合宿に参加された際には、肩や背中、二の腕など、肌を大胆に出されたタンクトップ姿や胸元が大きく開いたTシャツ姿で過ごされたことがありました。紀子さまは“皇族としての品位”について厳しくご指摘になったこともあったそうです」(前出・宮内庁関係者)
「ファッションの話題性」と「皇族としての見え方」は、紙一重のようだ。

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